特許
J-GLOBAL ID:200903048068264128
車両用追従走行制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-195841
公開番号(公開出願番号):特開平9-020160
出願日: 1995年07月07日
公開日(公表日): 1997年01月21日
要約:
【要約】【課題】 目標の走行速度がトルクコンバータのクリープ現象による走行速度よりも低い場合に、その走行速度を維持するために必要な制動力を発生させてクリープ現象による加速を抑制し、加減速の繰り返しによる乗心地の悪化を防止することを目的とする。【解決手段】 先行する前方車両と自車両との位置関係を検出する位置関係検出手段と、前記位置関係に基づき所定の位置関係を成立させる目標値を設定する目標値設定手段と、前記目標値を実現すべく加減速命令を算出する制駆動力制御手段と、トルクコンバータとを備える車両の車両用追従走行制御装置において、前記目標値を成立すべく走行速度がトルクコンバータのクリープ現象による車速よりも低い場合に、前記走行速度を成立させるために必要な制動力を設定する制動力設定手段を具備することを特徴とする。
請求項(抜粋):
先行する前方車両と自車両との位置関係を検出する位置関係検出手段と、前記位置関係検出手段が検出した位置関係に基づき、所定の位置関係を成立させるべく前記前方車両との車間距離あるいは自車両の走行速度の目標値を設定する目標値設定手段と、前記目標値設定手段が設定した目標値に車間距離あるいは走行速度を一致させるべく、所定の制御ゲインを有する制御特性に基づいて加速命令値あるいは減速命令値を算出する制駆動力制御手段と、トルクコンバータと、を備える車両の車両用追従走行制御装置において、前記目標値設定手段が設定した目標値を成立すべく走行速度が、前記トルクコンバータのクリープ現象による車速よりも低い場合に、前記走行速度を成立させるために必要な制動力を設定する制動力設定手段を具備することを特徴とする車両用追従走行制御装置。
IPC (7件):
B60K 31/00
, B60R 21/00 620
, B60T 7/12
, F02D 29/02
, G05D 1/02
, G05D 13/62
, G08G 1/16
FI (7件):
B60K 31/00 Z
, B60R 21/00 620 Z
, B60T 7/12 C
, F02D 29/02
, G05D 1/02 J
, G05D 13/62 G
, G08G 1/16 E
引用特許:
審査官引用 (6件)
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自動車の走行制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-024195
出願人:マツダ株式会社
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自動車の走行制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-171377
出願人:マツダ株式会社
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特開昭62-265038
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