特許
J-GLOBAL ID:200903048070616600
検体の下調べ機能を備えた検査体系
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-503406
公開番号(公開出願番号):特表2001-510894
出願日: 1998年07月17日
公開日(公表日): 2001年08月07日
要約:
【要約】検体の下調べ及び検査体系が開示されている。体系は、技能者が検体を正式に選別する前に、技能者による下調べのために一組の予備知識を与える-情報を提供する、有益な下調べ段階を含む。下調べ段階は、問題となっている検体の核心に触れる情報を技能者が都合よく展望出来るようにする。それによって下調べ段階は、選別作業中の技能者の注意を検体の診断上意味の有る局面に向けるよう、予備知識を与えるか、又は集中させる。本発明は他の型の検体や試料の検査にも同様に拡張できるが、頸管スミア選別に関連して特に有益である。
請求項(抜粋):
順に、以下の工程から構成されることを特徴とする、検体観察者が検体を分析するのを補助するための方法、ここで前記検体は複数の領域を規定している: (a) 複数の前記領域に関する一組のデータを機械に取り込むこと; (b) 前記観察者による下調べのために、前記領域が関心事の対象となる確率の算定値に従って規定された前記領域の第一の部分集合、を包含する一組の予備知識を与える-情報を表示すること、これによって前記観察者の前記予備知識を与える-情報の下調べにより前記観察者による前記検体の引き続く選別作業が予備知識を与えられる; (c) 前記観察者による選別のために、前記領域の第二の部分集合を表示すること。
IPC (3件):
G01N 33/48
, G01N 15/14
, G01N 21/84
FI (3件):
G01N 33/48 M
, G01N 15/14 C
, G01N 21/84 Z
Fターム (24件):
2G045AA24
, 2G045CB01
, 2G045CB15
, 2G045CB30
, 2G045FA11
, 2G045FA16
, 2G045FA19
, 2G045GB10
, 2G045GC12
, 2G045GC30
, 2G045JA01
, 2G045JA04
, 2G045JA07
, 2G051AA90
, 2G051AB20
, 2G051AC04
, 2G051EA12
, 2G051EC07
, 2G051EC10
, 2G051ED21
, 2G051GD01
, 2G051GD02
, 2G051GD03
, 2G051GD10
引用特許:
出願人引用 (2件)
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対象物評価の相互連関方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-245363
出願人:エフ・ホフマン-ラロシユアーゲー
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特表平6-503415
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