特許
J-GLOBAL ID:200903048096068997
映像の符号化/復号化方法及び装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
伊東 忠彦
, 大貫 進介
, 伊東 忠重
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-517958
公開番号(公開出願番号):特表2009-543423
出願日: 2007年06月05日
公開日(公表日): 2009年12月03日
要約:
映像のレジデュー符号化/復号化方法及び装置が提供される。本発明は映像を構成する複数の色成分映像において、入力映像と予測映像との差であるレジデュー間の相関関係を利用して、いずれか一つの色成分映像のレジデューから他の色成分映像のレジデューを予測することによって符号化効率を向上させる。
請求項(抜粋):
映像の符号化方法において、
入力映像に備えられた複数の色成分映像それぞれに対して、入力画素ブロックと予測画素ブロックとの差に該当する第1レジデューブロックを生成するステップと、
前記複数の色成分映像のうち、第1色成分映像の第1レジデューブロックを符号化するステップと、
前記符号化された第1色成分映像の第1レジデューブロックを復元するステップと、
前記第1色成分映像の復元された第1レジデューブロックを利用して、前記第1色成分映像に含まれていない少なくとも一つの残りの色成分映像のレジデューを予測して第2レジデューブロックを生成するステップと、
前記残りの色成分映像の第1レジデューブロックと前記予測された第2レジデューブロックとの差を計算して、前記残りの色成分映像の第3レジデューブロックを生成するステップと、
前記生成された残りの色成分映像の第3レジデューブロックを符号化するステップと、を含むことを特徴とする符号化方法。
IPC (3件):
H04N 7/32
, H03M 7/36
, H04N 11/04
FI (3件):
H04N7/137 Z
, H03M7/36
, H04N11/04 A
Fターム (25件):
5C057AA13
, 5C057EA01
, 5C057EM01
, 5C057EM07
, 5C057GJ02
, 5C057GJ04
, 5C057GJ09
, 5C159MA04
, 5C159MA05
, 5C159MA21
, 5C159MC11
, 5C159MC38
, 5C159ME01
, 5C159PP15
, 5C159SS26
, 5C159TA21
, 5C159TB08
, 5C159TC01
, 5C159TD16
, 5C159UA02
, 5C159UA05
, 5J064AA02
, 5J064BA09
, 5J064BB03
, 5J064BC16
引用特許:
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