特許
J-GLOBAL ID:200903091401251457

映像のレジデュー予測を利用した映像符号化/復号化方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-146373
公開番号(公開出願番号):特開2004-343774
出願日: 2004年05月17日
公開日(公表日): 2004年12月02日
要約:
【課題】 映像成分のレジデューと映像成分間の相関性を利用して予測レジデューを符号化および復号化するのでデータ量を大きく減らすことができる映像符号化/復号化方法および装置を提供する。【解決手段】 元映像の各成分に対して、元映像と予測映像との差に該当するレジデューを求める段階と、元映像の所定成分に対するレジデューを符号化する段階と、所定成分の符号化されたレジデューを復元して前記復元した値を含む所定の値に変換する段階と、元映像のうち符号化されていない成分のレジデューと、復元されて所定値に変換されたレジデューとの差に該当する予測レジデューを符号化する段階と、を含む映像符号化方法およびその符号化された画像を復号化する方法。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
少なくとも2つ以上の成分よりなる元映像を符号化する方法において、 前記元映像の各成分に対して、元映像と予測映像との差に該当するレジデューを求める段階と、 前記元映像の所定成分に対するレジデューを符号化する段階と、 前記所定成分の符号化されたレジデューを復元して前記復元した値を含む所定の値に変換する段階と、 前記元映像のうちの符号化されていない成分のレジデューと前記復元されて所定値に変換されたレジデューとの差に該当する予測レジデューを符号化する段階と、を含むことを特徴とする映像のレジデュー予測を利用した映像符号化方法。
IPC (1件):
H04N11/04
FI (1件):
H04N11/04 A
Fターム (2件):
5C057EA01 ,  5C057EM01
引用特許:
審査官引用 (1件)

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