特許
J-GLOBAL ID:200903048101409897

学習支援システム、その方法、及びその記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 富崎 元成 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-364560
公開番号(公開出願番号):特開2001-183970
出願日: 1999年12月22日
公開日(公表日): 2001年07月06日
要約:
【要約】【目的】生徒の学習支援システムにおいて、生徒の成績を絶対評価する成績処理の方法とシステムの提供。【構成】過去の試験の成績を用いて、最新の試験の成績を計算して予測し、その予測値を最新の試験の成績と比較して生徒の頑張り、努力を評価する。成績の予測関数:S^(T+1)=α^(T)+β^(T)α^(T)=λ0×S(T)+(1-λ0)×(α^(T-1)+β^(T-1))β^(T)=λ1×(α^(T)-α^(T-1))+(1-λ1)×β^(T-1)但し、S^(T+1):T+1期における予測関数(最新の試験の予測値)S(T):実現値(過去の試験の成績)λ1、λ0:各科目によって決定する定数
請求項(抜粋):
試験の成績、個人識別するための情報等の各種情報を記憶するための記憶手段と、前記各種情報を表示するための表示手段と、前記各種情報を入力するための入力手段と、前記各種情報の中から必要な情報を検索し選択して試験・復習問題を作成するための試験問題作成手段と、前記各種情報を用いて試験の得点等を計算するための計算手段とを備えた電子計算機を用いた学習支援システムにおいて、生徒に前記試験問題をテストして、生徒の成績を評価するとき、前記試験問題の最新の試験の得点で成績を評価し、前記最新の試験より前に行われた過去の試験の得点を用いて、前記最新の試験の得点を予測して予測値を求めて、前記最新の試験の得点と前記予測値とを比較して、前記最新の試験の得点が前記予測値より大きいか小さいかで分類し、生徒個人の頑張り度合いを評価することを特徴とする学習支援システムを用いた学習支援方法。
IPC (4件):
G09B 19/00 ,  G06F 17/00 ,  G09B 5/08 ,  G09B 7/02
FI (4件):
G09B 19/00 H ,  G09B 5/08 ,  G09B 7/02 ,  G06F 15/20 102
Fターム (23件):
2C028AA12 ,  2C028BA05 ,  2C028BB04 ,  2C028BB08 ,  2C028BC01 ,  2C028BC02 ,  2C028BD02 ,  2C028CA12 ,  5B049BB22 ,  5B049CC03 ,  5B049CC21 ,  5B049DD01 ,  5B049EE01 ,  5B049EE03 ,  5B049EE05 ,  5B049FF02 ,  5B049FF03 ,  5B049FF04 ,  5B049GG04 ,  5B049GG07 ,  9A001BZ03 ,  9A001JJ74 ,  9A001KK09
引用特許:
審査官引用 (7件)
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