特許
J-GLOBAL ID:200903048106889420

有機エレクトロルミネセンス素子用基板の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 渡邊 隆 ,  志賀 正武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-130187
公開番号(公開出願番号):特開2004-335299
出願日: 2003年05月08日
公開日(公表日): 2004年11月25日
要約:
【課題】発光特性のバラツキを低減し、かつ発光効率を向上させた有機エレクトロルミネセンス素子を安定的に製造する。【解決手段】ガラス基板11に回折格子12を形成する際、回折格子12の溝12a内に、ゾルゲル法塗布液または有機金属分解法塗布液を充填して埋める工程を有する。そして、この工程では、ガラス基板11に、塗布液を溝12a内に充填するための型部材5を取り付けて、型部材5と回折格子12との間隙に塗布液を注入する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
光学要素を有する基板を備える有機エレクトロルミネセンス素子に用いられる有機エレクトロルミネセンス素子用基板の製造方法おいて、 前記基板に前記光学要素を形成する際、該光学要素の溝内に、ゾルゲル法塗布液または有機金属分解法塗布液を充填して埋める工程を有し、 前記工程では、前記基板に、前記塗布液を前記溝内に充填するための型部材を取り付けて、前記型部材と前記光学要素との間隙に前記塗布液を注入することを特徴とする有機エレクトロルミネセンス素子用基板の製造方法。
IPC (4件):
H05B33/10 ,  G02B5/18 ,  H05B33/02 ,  H05B33/14
FI (4件):
H05B33/10 ,  G02B5/18 ,  H05B33/02 ,  H05B33/14 A
Fターム (10件):
2H049AA03 ,  2H049AA13 ,  2H049AA50 ,  2H049AA60 ,  2H049AA64 ,  3K007AB03 ,  3K007BA06 ,  3K007CA00 ,  3K007DB03 ,  3K007FA00
引用特許:
審査官引用 (2件)

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