特許
J-GLOBAL ID:200903048111102218

リング形パス選択方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-143113
公開番号(公開出願番号):特開平10-322377
出願日: 1997年05月16日
公開日(公表日): 1998年12月04日
要約:
【要約】【課題】同一パスにおける送受伝送ルートの同一ルート化を行い、正常時の予備系伝送ルートのパスを他のトラフィックに解放することを可能とし、正常時のリング上の伝送容量の拡大を図るリング形パス選択方式の提供。【解決手段】自ノードの受信端においてパス切替を行う切替トリガ検出部(DET)と、対向ノードの受信端に切替トリガを送出する切替トリガ挿入部(INS)と、切替トリガ検出部と切替トリガ挿入部の同一パスにおける送受伝送ルートの一致を監視する伝送ルート監視部(SV)と、受信端切替を行う受信端切替部(R SEL)と、送信端切替を行う送信端切替部(S SEL)を有する。
請求項(抜粋):
パス切替方式のリングネットワーク構成の各ノードにおいて、自ノードの受信端においてパス切替を行う切替トリガ検出部(DET)と、対向ノードの受信端に切替トリガを送出する切替トリガ挿入部(INS)と、前記切替トリガ検出部(DET)と前記切替トリガ挿入部(INS)の同一パスにおける送受伝送ルートの一致・不一致を監視する伝送ルート監視部(SV)と、受信端切替を行う受信端切替部(R SEL)と、送信端切替部(S SEL)と、を有することを特徴とするリング形パス選択方式。
引用特許:
審査官引用 (3件)

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