特許
J-GLOBAL ID:200903048124679360
面状照明装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
萼 経夫 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-227933
公開番号(公開出願番号):特開2001-052517
出願日: 1999年08月11日
公開日(公表日): 2001年02月23日
要約:
【要約】【課題】 光源部(導光体)の位置ずれによる画面輝度の低下を防止する。【解決手段】 透明基板4の側面に沿って2個(複数)の導光体7a、7bを平行に並べて配置する。導光体7a、7bの一面に光路変換手段11a、11bの光散乱部20a、20bを一定の傾きを持たせて形成する。形成された光散乱部20a、20bは、透明基板4側から重ねて見たときにそれぞれが交差するような配置となる。これにより導光体7aと7bの位置がずれた場合にも、透明基板4側から見える光散乱部20aと20bの面積の大きさは変化せず(光散乱部20aと20b交差部の位置は上下に移動する)、透明基板4方向に放射される光の量を一定とすることができ、画面の輝度は低下しない。
請求項(抜粋):
透明基板の側面に沿って、点状光源と導光体とからなる光源部を配置し、該導光体の一部に光路変換手段を形成した面状照明装置において、前記光源部は隣接して複数個配置され、前記光源部が配置されている前記透明基板の一側面方向から見て、隣り合う導光体のそれぞれに形成された光路変換手段が交差するように設けられていることを特徴とする面状照明装置。
IPC (6件):
F21V 8/00 601
, F21V 8/00
, G02B 6/00 331
, G02F 1/13357
, H01L 33/00
, F21Y101:02
FI (6件):
F21V 8/00 601 E
, F21V 8/00 601 B
, G02B 6/00 331
, H01L 33/00 M
, H01L 33/00 H
, G02F 1/1335 530
Fターム (13件):
2H038AA52
, 2H038AA55
, 2H091FA23Z
, 2H091FA41Z
, 2H091FD02
, 2H091LA18
, 2H091LA30
, 5F041AA07
, 5F041DB08
, 5F041DC91
, 5F041EE21
, 5F041EE23
, 5F041FF06
引用特許:
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