特許
J-GLOBAL ID:200903048124755733

制御端末器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安藤 淳二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-211714
公開番号(公開出願番号):特開2001-035670
出願日: 1999年07月27日
公開日(公表日): 2001年02月09日
要約:
【要約】【課題】 設置や保守の際の労力を軽減することのできる制御端末器を提供する。【解決手段】 照明器具14に給電線L1を介して接続する端子台11と、固有のアドレスを有して照明制御盤からの制御信号に基づき端子台に接続された照明器具の制御を行う制御機器12と、端子台と制御機器とを収納する筐体13と、を備えた制御端末器において、筐体を、端子台と制御機器とを取着する略板体であり建物内の設置部分に取り着けられる筐体本体17と、一面を開放して開口部となした箱体であって、開口部の縁部に切欠き部を備える蓋部18と、を有して構成し、蓋体は筐体本体の一端部に開閉自在に取り着けられており、蓋体を閉じることにより端子台と制御機器とが開口部にはまり合って蓋部内部に収容されるとともに端子台から延びた給電線が前記切欠き部に挿通されるようにした。
請求項(抜粋):
照明器具に給電線を介して接続する端子台と、固有のアドレスを有して照明制御盤からの制御信号に基づき前記端子台に接続された照明器具の制御を行う制御機器と、前記端子台と制御機器とを収納する筐体と、を備えた制御端末器において、前記筐体を、前記端子台と制御機器とを取着する略板体であり建物内の設置部分に取り着けられる筐体本体と、一面を開放して開口部となした箱体であって、開口部の縁部に切欠き部を備える蓋部と、を有して構成し、該蓋体は前記筐体本体の一端部に開閉自在に取り着けられており、蓋体を閉じることにより前記端子台と制御機器とが開口部にはまり合って蓋部内部に収容されるとともに端子台から延びた給電線が前記切欠き部に挿通されることを特徴とする制御端末器。
IPC (4件):
H05B 37/02 ,  H04Q 9/00 301 ,  H04Q 9/00 361 ,  H04Q 9/00 371
FI (4件):
H05B 37/02 B ,  H04Q 9/00 301 C ,  H04Q 9/00 361 ,  H04Q 9/00 371 A
Fターム (22件):
3K073AA75 ,  3K073AA86 ,  3K073AB03 ,  3K073CD01 ,  3K073CE09 ,  3K073CG21 ,  3K073CJ01 ,  3K073CJ02 ,  5K048BA07 ,  5K048BA51 ,  5K048DA02 ,  5K048EB01 ,  5K048EB02 ,  5K048FB04 ,  5K048FB05 ,  5K048FB08 ,  5K048GB08 ,  5K048HA01 ,  5K048HA02 ,  5K048HA11 ,  5K048HA20 ,  5K048HA24
引用特許:
審査官引用 (5件)
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