特許
J-GLOBAL ID:200903048125954993

ハードトップ車両

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小沢 慶之輔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-137631
公開番号(公開出願番号):特開平8-300952
出願日: 1996年05月08日
公開日(公表日): 1996年11月19日
要約:
【要約】【課題】 トランクリッド下の収納部内に降下可能な2つの部分のルーフ構造を有するハードトップ車両のテール領域での衝突に対する安全性を向上する。【解決手段】 ハードトップ車両はフロントルーフ部とリヤウィンド部とを有するルーフ構造を備え、前記ルーフ構造は、フロントウィンドフレーム領域に当着する閉鎖ポジションから車両ボディのテール領域までの開放ポジション内へ旋回自在であり、トップ収納部内に収納自在であり、また該トップは旋回自在なトランクリッドによって覆うことができる。この場合、ボディに固定したスイングベアリングの周囲を可動自在な補助フレームが前記トランクリッドに設けられ、また前記補助フレームはトランクリッドが閉じている場合に少なくとも1つの追加支持結合部を介して車両ボディに支持される。
請求項(抜粋):
フロントルーフ部(2)とリヤウィンド部(3)とを備えるルーフ構造(4)を有するハードトップ車両であって、前記ルーフ構造は、フロントウィンドフレーム領域に当着する閉鎖ポジションから車両ボディのテール領域(6)までの開放ポジション内へ旋回自在であり、ハードトップ収納部(7)内に収納自在であり、また該ハードトップは旋回自在なトランクリッド(8)によって覆うことができるようなハードトップにおいて、ボディに固定したスイングベアリング(10、10’)の周囲を可動自在な補助フレーム(11)が前記トランクリッド(8)に設けられ、また前記フレームがトランクリッド(8)が閉じている場合に少なくとも1つの追加支持結合部(12)を介して車両ボディ(13)に支持されることを特徴とするハードトップ車両。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • ルーフ開閉装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-339043   出願人:日産車体株式会社

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