特許
J-GLOBAL ID:200903048137187351
超高分子量エチレン-α-オレフィン共重合体の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
久保山 隆
, 中山 亨
, 榎本 雅之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-098190
公開番号(公開出願番号):特開2006-274160
出願日: 2005年03月30日
公開日(公表日): 2006年10月12日
要約:
【課題】 融点が低く、透明性と機械的強度のバランスに優れた超高分子量エチレン-α-オレフィン共重合体の製造方法を提供すること。【解決手段】 下記の成分(A)および成分(B)を接触させることにより得られる重合用触媒の存在下に、エチレンおよびα-オレフィンを共重合させて得られる超高分子量エチレン-α-オレフィン共重合体の製造方法であって、該共重合体が下記の要件(ア)および要件(イ)を満たす超高分子量エチレン-α-オレフィン共重合体の製造方法。(A)チタン原子、マグネシウム原子、ハロゲン原子およびエステル化合物を含有し、BET法による比表面積が80m2/g以下である固体触媒成分(B)有機アルミニウム化合物(ア)極限粘度[η]が5〜30dl/g(イ)示差走査熱量測定による融点が110〜130°C【選択図】 なし
請求項(抜粋):
下記の成分(A)および成分(B)を接触させることにより得られる重合用触媒の存在下に、エチレンおよびα-オレフィンを共重合させて得られる超高分子量エチレン-α-オレフィン共重合体の製造方法であって、該共重合体が下記の要件(ア)および要件(イ)を満たす超高分子量エチレン-α-オレフィン共重合体の製造方法。
(A)チタン原子、マグネシウム原子、ハロゲン原子およびエステル化合物を含有し、BET法による比表面積が80m2/g以下である固体触媒成分
(B)有機アルミニウム化合物
(ア)極限粘度[η]が5〜30dl/g
(イ)示差走査熱量測定による融点が110〜130°C
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (45件):
4J100AA02P
, 4J100AA03Q
, 4J100AA04Q
, 4J100AA07Q
, 4J100AA09Q
, 4J100AA15Q
, 4J100AA16Q
, 4J100AA17Q
, 4J100AA19Q
, 4J100AA21Q
, 4J100CA04
, 4J100DA03
, 4J100DA09
, 4J100DA24
, 4J100FA09
, 4J128AA01
, 4J128AB01
, 4J128AC06
, 4J128AC07
, 4J128BA01A
, 4J128BA01B
, 4J128BB01A
, 4J128BB01B
, 4J128BC06A
, 4J128BC15B
, 4J128BC18B
, 4J128BC25B
, 4J128BC27B
, 4J128CB27A
, 4J128CB43A
, 4J128CB44A
, 4J128CB53A
, 4J128CB63A
, 4J128CB72A
, 4J128CB93A
, 4J128EB02
, 4J128EB03
, 4J128EB04
, 4J128EB05
, 4J128EB08
, 4J128EB09
, 4J128EB10
, 4J128GA03
, 4J128GA04
, 4J128GA19
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (7件)
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