特許

J-GLOBAL ID：200903048155321049

毛髪処理促進装置の回転給電装置

発明者： 勝間田 正和 ,  伊藤 啓二 ,  堀尾 知史
出願人/特許権者： タカラベルモント株式会社
代理人 (1件)： 橘 哲男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-281993
公開番号（公開出願番号）：特開2002-085138
出願日： 2000年09月18日
公開日（公表日）： 2002年03月26日
要約：

【要約】【課題】 板バネを利用した回転給電装置にあっては、該板バネを直接的に固定電極と摺接すると磨耗による寿命が短くなることから、板バネとは異なる摺動用金属を接着剤で固定する必要があるが、この接着が熱的あるいは機械的変化によって摺動用金属が板バネから取れてしまって使用不可能になるといった問題があった。【解決手段】 赤外線を放射するヒーターを反射器に取付け、該反射器を被施術者の頂部、後部、両側部に沿って赤外線を放射するようにモータ3によって回転させるようにした毛髪処理促進装置であって、前記反射器によって回転するヒーターへの固定側電源から通電を行う給電装置において、バネ付勢された複数の棒状ブラシ86と、該各ブラシと個別に摺接する同心円状のリング状電極81aとから構成し、何れか一方を電源側に、他方をヒーター側に接続した毛髪処理促進装置の回転給電装置である。

請求項（抜粋）：

赤外線を放射するヒーターを反射器に取付け、該反射器を被施術者の頂部、後部、両側部に沿って赤外線を放射するようにモータによって回転させるようにした毛髪処理促進装置であって、前記反射器によって回転するヒーターへの固定側電源から通電を行う給電装置において、バネ付勢された複数の棒状ブラシと、該各ブラシと個別に摺接する同心円状のリング状電極とから構成し、何れか一方を電源側に、他方をヒーター側に接続したことを特徴とする毛髪処理促進装置の回転給電装置。

Fターム (1件)：

3B040DA02

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 頭髪処理促進装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-270228   出願人：株式会社大廣製作所
• 特開昭63-016587
  
• 特開昭63-016587