特許
J-GLOBAL ID:200903048185521646
負荷駆動回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
伊藤 洋二
, 三浦 高広
, 水野 史博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-272844
公開番号(公開出願番号):特開2008-092730
出願日: 2006年10月04日
公開日(公表日): 2008年04月17日
要約:
【課題】負荷駆動用のスイッチング素子のゲート-ソース間にクランプ回路を設けることなく、負荷駆動用のスイッチング素子として、ゲート-ソース間耐圧の低いスイッチング素子を用いる。【解決手段】ドライブ回路11は、コンデンサ13によって供給される電源電圧以下の振幅で信号を出力し、コンデンサ13の端子間電圧がパワーMOSFET10のゲート-ソース間耐圧以下となるようにコンデンサ13の端子間電圧を固定する電位固定回路20を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
入力される信号に応じてオンまたはオフすることにより負荷を駆動するスイッチング素子(10)と、
前記スイッチング素子のソース端子の電位を基準電位として、前記スイッチング素子に前記信号を入力するドライブ回路(11)と、
直流電源から供給される電荷を充電することにより、前記スイッチング素子のソース端子の電位を基準電位として、前記ドライブ回路に電源電圧を供給するコンデンサ(13)と、を備えた負荷駆動回路であって、
前記ドライブ回路は、前記コンデンサによって供給される電源電圧以下の振幅で前記信号を出力するもので、
前記コンデンサの端子間電圧が前記スイッチング素子のゲート-ソース間耐圧以下となるように前記コンデンサの端子間電圧を固定する電位固定回路(20)を備えたことを特徴とする負荷駆動回路。
IPC (5件):
H02M 1/08
, H02M 7/538
, H02M 7/537
, H03K 17/08
, H03K 17/687
FI (5件):
H02M1/08 C
, H02M7/5387 Z
, H02M7/537 A
, H03K17/08 C
, H03K17/687 A
Fターム (40件):
5H007AA17
, 5H007CA02
, 5H007CB02
, 5H007CB05
, 5H007CB07
, 5H007CC07
, 5H007DB03
, 5H007DB09
, 5H007DC05
, 5H007EA02
, 5H007FA01
, 5H007FA13
, 5H740AA04
, 5H740BA12
, 5H740BB05
, 5H740BC01
, 5H740BC02
, 5H740HH05
, 5H740MM01
, 5J055AX12
, 5J055AX49
, 5J055BX16
, 5J055DX22
, 5J055DX53
, 5J055DX55
, 5J055DX56
, 5J055DX72
, 5J055DX83
, 5J055EY05
, 5J055EY10
, 5J055EY12
, 5J055EY13
, 5J055EY17
, 5J055EY21
, 5J055EZ00
, 5J055FX05
, 5J055FX12
, 5J055FX17
, 5J055FX35
, 5J055GX01
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
インバータの駆動回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-311435
出願人:富士電機株式会社
審査官引用 (2件)
-
負荷駆動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-113310
出願人:株式会社小松製作所
-
特開平2-171017
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