特許
J-GLOBAL ID:200903048195025469

特装車

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西川 惠清 ,  森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-288259
公開番号(公開出願番号):特開2007-098989
出願日: 2005年09月30日
公開日(公表日): 2007年04月19日
要約:
【課題】粉体状(乾式)又は液体状(湿式)の産業廃棄物の吸引回収及び圧力排出を一台の特装車で可能にするとともにそのための搭載設備を簡素化する。【解決手段】吸引ブロア1よりの吸引エアーによってレシーバータンク2に回収物を吸引回収する吸引回収手段3と、コンプレッサー4よりの圧力エアーによってレシーバータンク2内の回収物を圧送して排出する圧送排出手段5とを搭載した特装車である。圧送排出手段5は、レシーバータンク2の液体排出口6より液体を排出するための液体排出用圧力エアー経路8と、レシーバータンク2の粉体排出口7より粉体を排出するための粉体排出用圧力エアー経路9と、液体排出用圧力エアー経路8と粉体排出用圧力エアー経路9とを切替える切替え手段10を備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
吸引ブロアよりの吸引エアーによってレシーバータンクに回収物を吸引回収する吸引回収手段と、コンプレッサーよりの圧力エアーによってレシーバータンク内の回収物を圧送して排出する圧送排出手段とを搭載した特装車であって、圧送排出手段は、レシーバータンクの液体排出口より液体を排出するための液体排出用圧力エアー経路と、レシーバータンクの粉体排出口より粉体を排出するための粉体排出用圧力エアー経路と、液体排出用圧力エアー経路と粉体排出用圧力エアー経路とを切替える切替え手段を備えていることを特徴とする特装車。
IPC (2件):
B60P 3/00 ,  B60P 3/22
FI (2件):
B60P3/00 Q ,  B60P3/22 B
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (5件)
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