特許
J-GLOBAL ID:200903048196983846

工作機械の稼働情報収集システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人共生国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-225099
公開番号(公開出願番号):特開2004-070424
出願日: 2002年08月01日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
【課題】工作機械の稼働状態を全運転・作業工程において自動的に取得し、稼働データの実績収集を容易、正確に行い、保守のタイミングを得、工程での省エネルギー対策に有効で、しかも、生産管理での原価計算、生産効率の向上のための基礎データの蓄積を行う、稼動情報収集システムを提供する。【解決手段】工作機械の稼働状態を特定する稼働信号をリアルタイムで計測する稼働状態計測手段、機種別に、前記稼働状態に係る各カテゴリーについての前記稼働信号の特性を、予め、判定基準に設定する判定基準設定手段、前記稼働状態計測手段で計測する対象の工作機械の機種に対応した稼働状態のカテゴリー毎に、その計測信号の特性により、前記稼働信号についてカテゴリー別の稼働状態を前記判定基準と対比して判定する判定手段、前記判定手段による判定結果を、各カテゴリー別の稼働情報としてストックする稼働情報収集手段を備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
以下の構成要件▲1▼〜▲4▼を備えることを特徴とする工作機械の稼働情報収集システムである。 ▲1▼ 工作機械の稼働状態を特定する稼働信号をリアルタイムで計測する稼働状態計測手段、 ▲2▼ 前記工作機械の機種別に、前記稼働状態に係る各カテゴリーについての前記稼働信号の特性を、予め、前記稼働状態の判定基準に設定する判定基準設定手段、 ▲3▼ 前記稼働状態計測手段で計測する対象の工作機械の機種に対応した稼働状態のカテゴリー毎に、その計測信号の特性により、前記稼働信号についてカテゴリー別の稼働状態を前記判定基準と対比して判定する判定手段、 ▲4▼ 前記判定手段による判定結果を、各カテゴリー別の稼働情報としてストックする稼働情報収集手段。
IPC (2件):
G05B19/418 ,  G05B23/02
FI (2件):
G05B19/418 Z ,  G05B23/02 V
Fターム (7件):
3C100AA56 ,  3C100AA62 ,  3C100BB33 ,  5H223AA06 ,  5H223CC06 ,  5H223EE30 ,  5H223FF08
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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