特許
J-GLOBAL ID:200903072545684035

設備稼働状態記録装置および信号加工装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 筒井 大和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-167043
公開番号(公開出願番号):特開平10-006190
出願日: 1996年06月27日
公開日(公表日): 1998年01月13日
要約:
【要約】【課題】 生産設備の人的および機械的停止要因を具体的に記録する。【解決手段】 生産設備が着工状態、待機状態または故障/チョコ停発生状態の何れかを自動判断する動作状態判別手段と、複数の要因入力キー14により構成されて生産設備が待機状態のときに入力可能な状態に移行し、設備が人的要因で停止した場合に具体的な停止要因が何れかの要因入力キー14により入力される第1の停止要因入力手段14a,14bと、複数の要因入力キー14により構成されて設備が故障/チョコ停発生状態のときに入力可能な状態に移行し、設備が故障またはチョコ停で停止した場合に具体的な停止要因が何れかの要因入力キー14により入力される第2の停止要因入力手段14cとを有する。動作状態判別手段、第1の停止要因入力手段14a,14bおよび第2の停止要因入力手段14cで得られた情報を時系列データとして記録する稼働データ記録部を備える。
請求項(抜粋):
生産設備の稼働状況を記録してこれを状況集計部に送る設備稼働状態記録装置であって、前記生産設備からの信号を受領して前記生産設備が着工状態、待機状態または故障/チョコ停発生状態の何れの動作状態にあるかを判断する動作状態判別手段と、割り当て可能とされた複数の要因入力部により構成されて前記動作状態判別手段により前記生産設備が待機状態と判断されたときに入力可能な状態に移行し、前記生産設備が人的な要因により停止した場合にその具体的な停止要因が何れかの前記要因入力部により入力される第1の停止要因入力手段と、同様に割り当て可能とされた複数の要因入力部により構成されて前記動作状態判別手段により前記生産設備が故障/チョコ停発生状態と判断されたときに入力可能な状態に移行し、前記生産設備が故障またはチョコ停により停止した場合にその具体的な停止要因が何れかの前記要因入力部により入力される第2の停止要因入力手段と、前記動作状態判別手段、前記第1の停止要因入力手段および前記第2の停止要因入力手段により得られた前記生産設備の動作状態および停止要因を時系列データとして記録する稼働データ記録部とを備えたことを特徴とする設備稼働状態記録装置。
IPC (3件):
B23Q 41/08 ,  H01L 21/02 ,  H01L 21/66
FI (3件):
B23Q 41/08 Z ,  H01L 21/02 Z ,  H01L 21/66 Z
引用特許:
出願人引用 (6件)
全件表示
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る