特許
J-GLOBAL ID:200903048197645324

記録媒体切断方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-104883
公開番号(公開出願番号):特開2005-289552
出願日: 2004年03月31日
公開日(公表日): 2005年10月20日
要約:
【課題】反射型センサと透過型センサの両方を使用し、装着された記録媒体の種類を自動認識し、記録媒体の種類に合わせた適正な位置で切断する。【解決手段】記録媒体30、35を搬送する搬送手段11と、等間隔で印刷された識別マークを検出する第1の検出手段4と、記録媒体30、35の互いに隣接する2つの前記ラベル間の台紙の部分を検出する第2の検出手段3と、第1の検出手段4による検出結果と、第2の検出手段3による検出結果とに基づいて、記録媒体がラベル記録媒体30かタグ記録媒体35かを認識する媒体認識手段8と、媒体認識手段8の認識結果に基づき、記録媒体の使用モードをラベル記録媒体30またはタグ記録媒体35に自動設定する記録媒体モード設定手段8と、記録媒体モード設定手段8による設定に応じて搬送手段11を制御し、記録媒体30、35の所望の切断位置を切断手段7に位置決めする制御手段8とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
長尺状の台紙に等間隔識別マークが印刷されるとともに台紙にラベルが仮着されたラベル記録媒体および等間隔で識別マークが印刷されたタグ記録媒体の両記録媒体を所望の位置で切断する切断手段を備えた記録媒体切断方法であって、 前記記録媒体を搬送する搬送手段と、 前記等間隔で印刷された識別マークを検出する第1の検出手段と、 前記記録媒体の互いに隣接する2つの前記ラベル間の台紙の部分を検出する第2の検出手段と、 前記第1の検出手段による検出結果と、前記第2の検出手段による検出結果とに基づいて、記録媒体が前記ラベル記録媒体かタグ記録媒体かを認識する媒体認識手段と、 前記媒体認識手段の認識結果に基づき、記録媒体の使用モードを前記ラベル記録媒体またはタグ記録媒体に自動設定する記録媒体モード設定手段と、 前記記録媒体モード設定手段による設定に応じて前記搬送手段を制御し、前記記録媒体の所望の切断位置を前記切断手段に位置決めする制御手段と を備えることを特徴とする記録媒体切断方法。
IPC (7件):
B65H35/04 ,  B41J11/42 ,  B41J11/70 ,  B41J15/04 ,  B41J21/16 ,  B41J29/38 ,  B65H43/00
FI (7件):
B65H35/04 ,  B41J11/42 M ,  B41J11/70 ,  B41J15/04 ,  B41J21/16 ,  B41J29/38 Z ,  B65H43/00
Fターム (45件):
2C058AB12 ,  2C058AC06 ,  2C058AC12 ,  2C058AD06 ,  2C058AE04 ,  2C058AE14 ,  2C058AE16 ,  2C058AF51 ,  2C058GA03 ,  2C058GB03 ,  2C058GB15 ,  2C058GB36 ,  2C058GB47 ,  2C058LA03 ,  2C058LA23 ,  2C058LB09 ,  2C058LC05 ,  2C058LC11 ,  2C058LC24 ,  2C060BC84 ,  2C060BC99 ,  2C061AP05 ,  2C061AQ04 ,  2C061AS08 ,  2C061HJ02 ,  2C061HK11 ,  2C061HN08 ,  2C061HN15 ,  2C187AC05 ,  2C187AD05 ,  2C187AG08 ,  2C187BF60 ,  2C187BH17 ,  2C187BH26 ,  3F048AA05 ,  3F048AB00 ,  3F048AC04 ,  3F048BA06 ,  3F048BB03 ,  3F048CA06 ,  3F048DA06 ,  3F048DB02 ,  3F048DC12 ,  3F048EB17 ,  3F048EB37
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (5件)
  • プリンタ及びその制御方法、並びに情報記録媒体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-000675   出願人:セイコーエプソン株式会社
  • 切断装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-278362   出願人:キヤノンアプテックス株式会社
  • 印刷装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-262629   出願人:株式会社サトー
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