特許
J-GLOBAL ID:200903048199232710
内燃機関の排気浄化装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-287422
公開番号(公開出願番号):特開平9-125934
出願日: 1995年11月06日
公開日(公表日): 1997年05月13日
要約:
【要約】【課題】停電等の電源遮断時においてもフィルタを損傷させることなく再生処理を行うことができる内燃機関の排気浄化装置を提供する。【解決手段】エア供給ポンプ21は、バッテリEから供給される直流電源に基づいて動作するコントローラ31により駆動されデューティ制御される。そして、停電等の異常により交流電源の供給が停止した場合、コントローラ31はEEPROM31bに格納された識別ビット41に基づいて、パティキュレートに既に着火されたフェーズ3〜6で異常が発生した場合にはエア供給ポンプ21の駆動を継続して再生処理を続行する。
請求項(抜粋):
内燃機関の排気系に設置され、排気ガス中に含まれるパティキュレートを捕集するフィルタと、外部から供給される外部電源に基づいて駆動され、前記フィルタを加熱する加熱手段と、前記フィルタに空気を供給する空気供給手段と、前記加熱手段を制御するとともに、前記空気供給手段を駆動制御して前記フィルタの再生処理を行う再生制御手段と、前記外部電源の供給を検出する検出手段と、前記検出手段の検出結果に基づいて、前記再生処理中に外部電源の供給が停止した場合に、前記空気供給手段を駆動制御して前記フィルタの再生処理を継続する処理継続手段とを備えた内燃機関の排気浄化装置。
IPC (2件):
F01N 3/02 341
, F01N 3/02
FI (2件):
F01N 3/02 341 H
, F01N 3/02 341 M
引用特許:
審査官引用 (2件)
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ディーゼル機関の排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-239420
出願人:トヨタ自動車株式会社
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排気ガス微粒子浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-073978
出願人:株式会社日本自動車部品総合研究所, トヨタ自動車株式会社, 日本電装株式会社
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