特許
J-GLOBAL ID:200903048212518318
酸素/不活性ガス発生装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人共生国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-179757
公開番号(公開出願番号):特開2005-193696
出願日: 2003年06月24日
公開日(公表日): 2005年07月21日
要約:
【課題】航空機で使用できるガス発生方法および装置を提供する。【解決手段】少なくとも一基の機上酸素発生システム(OBOGS)で酸素を発生し、少なくとも一基の機上不活性ガス発生システム(OBIGGS)で不活性ガスを発生し、少なくとも一基のOBOGSからの排ガスからの排ガスを用いて不活性ガスの補助として選択的に供給する。不活性ガスは、窒素である。補助の酸素源があってもよい。コントロールバルブは、少なくとも一基のOBOGSからの排ガスからの排ガスを、大気にあるいは2つの場所のいずれかに選択的に供給するように使用される。酸素は、航空機の乗客室で使用され、不活性ガスは航空機の燃料タンクあるいは貨物室で使用される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
酸素を発生するように設置された少なくとも一基の機上酸素発生システム(OBOGS)と、不活性ガスを発生するように設置された少なくとも一基の機上不活性ガス発生システム(OBIGGS)を含んで構成され、前記少なくとも一基のOBOGSからの排ガスを不活性ガスの補助として選択的に供給することを特徴とするガス発生システム。
IPC (5件):
B64D13/00
, B01D53/04
, B01D53/22
, B64D37/32
, C01B13/02
FI (5件):
B64D13/00
, B01D53/04 B
, B01D53/22
, B64D37/32
, C01B13/02 Z
Fターム (30件):
4D006GA41
, 4D006JA66A
, 4D006JA71
, 4D006KA01
, 4D006KA31
, 4D006KB12
, 4D006KB14
, 4D006KB30
, 4D006KE13P
, 4D006KE14P
, 4D006KE22Q
, 4D006PA02
, 4D006PB17
, 4D006PB62
, 4D006PB63
, 4D006PC71
, 4D006PC80
, 4D012CA05
, 4D012CA06
, 4D012CB15
, 4D012CD07
, 4D012CE01
, 4D012CF10
, 4D012CG01
, 4D012CH08
, 4D012CK01
, 4G042AA02
, 4G042BA29
, 4G042BB03
, 4G042BC01
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (6件)
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特許第6319305号
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窒素酸化物の除去方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-348198
出願人:株式会社神戸製鋼所
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特開平3-086699
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特開平2-151598
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特開平1-095996
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航空機用防爆システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-308818
出願人:株式会社島津製作所
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