特許
J-GLOBAL ID：200903048215437300

引き抜き成形用炭素繊維及び複合材料の製造方法

発明者：
鈴木 慶宜

鈴木 慶宜 について

, 
坂本 晃一

坂本 晃一 について

, 
西村 功

西村 功 について


出願人/特許権者：
東邦テナックス株式会社

東邦テナックス株式会社 について


代理人 (1件)： 高畑 靖世
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-107432
公開番号（公開出願番号）：特開2005-290616
出願日： 2004年03月31日
公開日（公表日）： 2005年10月20日
要約：
【課題】 引き抜き成形を行っても優れた物性を示す複合材料が得られる炭素繊維及び前記炭素繊維を提供する。【解決手段】 分子骨格の両末端に結合した炭素数2〜8の2個以上の不飽和有機基と、分子骨格中にアリーレン基とを有する化合物(A)を含有するサイズ剤が付着されてなる引き抜き成形用炭素繊維。不飽和有機基としては、下記式(1)で示される基が好ましい。 【化1】〔式中のR1は水素、炭素数1〜4のアルキル基、又は炭素数1〜4のヒドロキシアルキル基を表す。〕【選択図】 なし
請求項（抜粋）：
分子骨格の両末端に結合した炭素数2〜8の2個以上の不飽和有機基と、分子骨格中にアリーレン基とを有する化合物(A)を含有するサイズ剤が付着されてなる引き抜き成形用炭素繊維。
IPC (3件)：
D06M15/263 ,  B29C55/30 ,  C08J5/06
FI (3件)：
D06M15/263 ,  B29C55/30 ,  C08J5/06
Fターム (19件)：
4F072AA07 ,  4F072AB10 ,  4F072AC05 ,  4F072AC15 ,  4F072AD23 ,  4F072AD38 ,  4F210AA20A ,  4F210AB11B ,  4F210AB18B ,  4F210AB25B ,  4F210AG14 ,  4F210QA09 ,  4F210QT01 ,  4F210QT03 ,  4L033AA09 ,  4L033AB01 ,  4L033AC11 ,  4L033AC15 ,  4L033CA18
引用特許：
出願人引用 (5件)
  • 特公昭62-18671号公報(請求項1)
  • 特開昭56-167715号公報(第2頁、右上欄、第5〜12行)
  • 特開昭63-50573号公報(第2頁、右上欄、第5〜12行)
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審査官引用 (4件)
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