特許
J-GLOBAL ID:200903048239170852
画像記録装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 茂明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-076097
公開番号(公開出願番号):特開平6-255173
出願日: 1993年03月09日
公開日(公表日): 1994年09月13日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 濃淡ムラの発生を防止する。【構成】 乱数発生器27はクロック信号VCLに同期して乱数値xを出力し、乱数変換器30は入力部25の指示に従って乱数値yに変換する。乱数判定部31は乱数値yの符号を判定し、その判定結果を信号V3 としてAND/OR回路33へ出力する一方、乱数値の絶対値|y|を信号V2 としてセレクタ32へ出力する。セレクタ32は信号V2 に応じて各遅延回路を抽出する。これにより、網点信号としての画像信号V0 はランダムに遅延され、画像信号VDiとしてAND/OR回路33へ入力される。当該回路33は乱数値yが正の時には論理和を取り、画像信号VB3をLD1へ出力する。その結果、LD1の点灯時間はランダムに延長される。逆に、乱数値yが負の時には、論理積信号としての画像信号VB3がLD1へ印加され、LD1の点灯時間がランダムに短縮される。
請求項(抜粋):
(a) 記録すべき画像を表す第1画像信号を記憶し、出力する記憶手段と、(b) 前記記憶手段に接続され、前記第1画像信号が前記第1レベルにある第1時間と、当該第1レベルから第2レベルに変化後再び前記第1レベルに戻るまでの第2時間との比率を変更した後、第2画像信号として出力する第2画像信号生成手段と、(c) 前記第2画像信号生成手段に接続され、前記第2画像信号が前記第1レベルにあるときに光ビームを発光する発光手段と、(d) 前記光ビームを感光材上へ走査して前記画像を当該感光材上に記録する走査手段とを、備えた画像記録装置。
IPC (4件):
B41J 2/44
, H01S 3/103
, H04N 1/40
, H04N 1/40 104
引用特許:
審査官引用 (3件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-186187
出願人:キヤノン株式会社
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特開昭62-133995
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特開平4-208198
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