特許
J-GLOBAL ID:200903048250792920

プロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 中川 裕幸 ,  反町 行良
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-246050
公開番号(公開出願番号):特開2007-058058
出願日: 2005年08月26日
公開日(公表日): 2007年03月08日
要約:
【課題】帯電部材のクリープ変形を抑制するとともに、プロセスカートリッジを電子写真画像形成装置本体に予め装着た状態で運搬することできるプロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置を提供する。【解決手段】プロセスカートリッジの構成は、感光体ドラム1と、帯電ローラ2と、帯電ローラ2と感光体ドラム1の離間部材25と、現像ローラ40と、現像ローラ40を感光体ドラム1から離間するスペーサ部材26であって、スペーサ部材26が第一の位置に位置する場合のみ、スペーサ部材26が離間部材25に当接することによって帯電ローラ2を感光体ドラム1から離間させることを特徴とする。【選択図】図4
請求項(抜粋):
記録媒体に画像を形成する電子写真画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジであって、 電子写真感光体ドラムと、 前記電子写真感光体ドラムに接触して帯電する帯電部材と、 前記電子写真感光体ドラムと前記帯電部材とを支持するドラム枠体と、 前記ドラム枠体に移動可能に設けられた離間手段であって、前記帯電部材を前記電子写真感光体ドラムから離間させる帯電離間位置と、前記帯電部材を前記電子写真感光体ドラムに接触させる帯電接触位置と、を取り得る離間手段と、 前記電子写真感光体ドラムに形成された静電潜像を現像する現像ローラと、 前記現像ローラを支持する、前記ドラム枠体に対して揺動可能に設けられた現像枠体であって、前記現像ローラを前記電子写真感光体ドラムから離間する現像離間位置と、前記現像ローラを前記電子写真感光体ドラムと接触させる現像接触位置と、を取り得る現像枠体と、 前記ドラム枠体に移動可能に設けられたスペーサ部材であって、前記現像枠体が前記現像離間位置に位置する際に、前記現像枠体に設けられた当接部と当接する第一の位置と、前記当接部と当接しない第二の位置と、を取り得るスペーサ部材と、 を有し、 前記スペーサ部材が前記第一の位置に位置する場合のみ、前記スペーサ部材が前記離間手段に当接することによって前記離間手段が前記帯電接触位置から前記帯電離間位置に移動して、前記帯電部材を前記電子写真感光体ドラムから離間させることを特徴とするプロセスカートリッジ。
IPC (1件):
G03G 21/18
FI (1件):
G03G15/00 556
Fターム (34件):
2H171FA01 ,  2H171FA02 ,  2H171FA03 ,  2H171FA09 ,  2H171FA11 ,  2H171FA13 ,  2H171GA13 ,  2H171GA25 ,  2H171GA36 ,  2H171GA37 ,  2H171HA40 ,  2H171JA23 ,  2H171JA27 ,  2H171JA29 ,  2H171JA31 ,  2H171JA34 ,  2H171JA43 ,  2H171JA48 ,  2H171JA59 ,  2H171KA05 ,  2H171KA24 ,  2H171QA04 ,  2H171QA08 ,  2H171QB03 ,  2H171QB15 ,  2H171QB32 ,  2H171QC03 ,  2H171QC22 ,  2H171SA08 ,  2H171SA11 ,  2H171SA14 ,  2H171SA22 ,  2H171SA26 ,  2H171SA32
引用特許:
出願人引用 (2件)

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