特許
J-GLOBAL ID：200903048255969259
クロック乗換方式
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
井桁 貞一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-233756
公開番号（公開出願番号）：特開平6-083579
出願日： 1992年09月01日
公開日（公表日）： 1994年03月25日
要約：
【要約】【目的】 本発明はクロック乗換方式に関し、クロック信号を乗り換えても伝送データが損なわれることのないクロック乗換方式の提供を目的とする。【構成】 書込クロック信号によりバッファ回路に書き込んだデータを読出クロック信号により読み出すクロック乗換方式において、データを一時的に記憶する複数のバッファ回路11 〜1n と、1つのバッファ回路へのデータ書込終了により所定のシーケンスに従って書込バッファ回路の選択を切り替える書込バッファ選択回路2と、1つのバッファ回路からのデータ読出終了により基本的には前記所定のシーケンスに従って読出バッファ回路の選択を切り替える読出バッファ選択回路3と、同一のバッファ回路に対する書込と読出の競合を検出する競合検出回路4とを備え、読出バッファ選択回路3は競合検出回路4の競合の検出により読出バッファ回路の選択を更に切り替える。
請求項（抜粋）：
書込クロック信号によりバッファ回路に書き込んだデータを読出クロック信号により読み出すクロック乗換方式において、データを一時的に記憶する複数のバッファ回路(11 〜1n )と、1つのバッファ回路へのデータ書込終了により所定のシーケンスに従って書込バッファ回路の選択を切り替える書込バッファ選択回路(2)と、1つのバッファ回路からのデータ読出終了により基本的には前記所定のシーケンスに従って読出バッファ回路の選択を切り替える読出バッファ選択回路(3)と、同一のバッファ回路に対する書込と読出の競合を検出する競合検出回路(4)とを備え、読出バッファ選択回路(3)は競合検出回路(4)の競合の検出により読出バッファ回路の選択を更に切り替えることを特徴とするクロック乗換方式。
IPC (4件)：
G06F 5/06 301
, G06F 13/38 310
, H04J 3/06
, H04L 7/00
