特許
J-GLOBAL ID:200903048268566234

回転式管内カメラ並びに回転式管内カメラにおけるケーブル測長方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三觜 晃司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-077960
公開番号(公開出願番号):特開平10-267604
出願日: 1997年03月28日
公開日(公表日): 1998年10月09日
要約:
【要約】【課題】 管内に送り込まれるカメラユニットを搭載したコイルばねの移動量を、コイルばねの移動に伴って回転する回転手段の回転量から求めるようにする。【解決手段】 コイルばね11を移動させることで、案内羽根18と共にロータリエンコーダ21を回転させ、ロータリエンコーダ21からの回転角度にかかる信号を基に、換算することによって、コイルばね11の送り出し量を求めるようにする。
請求項(抜粋):
先端にカメラユニットを備えた長尺ケーブルを内装するコイルばねを、巻き取り収容した回転ドラムを有し、前記コイルばねを管内に送り込んで、管内の損傷箇所の画像を捉えるようにした回転式管内カメラにおいて、前記回転ドラムの内部に、コイルばねを巻き取るための小ドラムを配置し、この小ドラムに、前記コイルばねを案内する案内手段を、小ドラムに対して独立的に回動自在に設けると共に、前記案内手段の回動に追随して作動するように構成した回転検出器を設けたことを特徴とする回転式管内カメラ。
IPC (4件):
G01B 5/02 ,  F16L 55/00 ,  G02B 23/24 ,  G03B 15/00
FI (5件):
G01B 5/02 Z ,  G02B 23/24 A ,  G02B 23/24 C ,  G03B 15/00 T ,  F16L 55/00 D
引用特許:
審査官引用 (3件)

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