特許
J-GLOBAL ID:200903048278834113

パンツ型物品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 飯田 敏三 ,  佐々木 渉 ,  宮前 尚祐
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-147954
公開番号(公開出願番号):特開2008-295930
出願日: 2007年06月04日
公開日(公表日): 2008年12月11日
要約:
【課題】お腹を締め付けすぎずにズレ落ちを防止し、安定した固定装着状態が得られるパンツ型物品を提供する。【解決手段】外包体にウエスト開口部及び一対のレッグ開口部を設けたパンツ型物品であって、前記外包体が、間欠的に設けた接合部により接合した2枚のシート材と、該両シート材間の非接合部に配設し前記両シート材とは独立して伸縮自在とした複数の弾性部材とを有し、前記ウエスト開口部を含むウエスト領域及び該ウエスト領域の下方に位置する腸骨領域において、前記弾性部材を、該弾性部材が収縮したときに腰周りを締め付ける方向に互いに略平行に配置し、前記ウエスト領域に設けられた接合部を前記弾性部材に対し直交格子状配列とし、前記腸骨領域に設けられた接合部を前記弾性部材に対し千鳥格子状配列としたパンツ型物品。【選択図】図1
請求項(抜粋):
外包体にウエスト開口部及び一対のレッグ開口部を設けたパンツ型物品であって、 前記外包体が、間欠的に設けた接合部により接合した2枚のシート材と、該両シート材間の非接合部に配設し前記両シート材とは独立して伸縮自在とした複数の弾性部材とを有し、 前記ウエスト開口部を含むウエスト領域及び該ウエスト領域の下方に位置する腸骨領域において、前記弾性部材を、該弾性部材が収縮したときに腰周りを締め付ける方向に互いに略平行に配置し、 前記ウエスト領域に設けられた接合部を前記弾性部材に対し直交格子状配列とし、前記腸骨領域に設けられた接合部を前記弾性部材に対し千鳥格子状配列としたことを特徴とするパンツ型物品。
IPC (3件):
A61F 13/496 ,  A61F 13/49 ,  A61F 13/514
FI (2件):
A41B13/02 U ,  A41B13/02 F
Fターム (17件):
3B200AA01 ,  3B200BA05 ,  3B200BA08 ,  3B200BA12 ,  3B200BA16 ,  3B200BB03 ,  3B200BB04 ,  3B200BB05 ,  3B200BB09 ,  3B200BB11 ,  3B200CA05 ,  3B200CA06 ,  3B200DA21 ,  3B200DD01 ,  3B200DD02 ,  3B200DD07 ,  3B200EA12
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (10件)
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