特許
J-GLOBAL ID:200903048284523847
フッ素置換アルケニル液晶性化合物、液晶組成物および液晶表示素子
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
野中 克彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-287917
公開番号(公開出願番号):特開平9-104644
出願日: 1995年10月09日
公開日(公表日): 1997年04月22日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 大きな弾性定数比、低粘性および液晶化合物との化温相溶性に優れた新規液晶化合物とその用途の提供。【解決手段】 一般式1、例えば式80の液晶化合物。
請求項(抜粋):
一般式(1)【化1】(式中R1 、R2 はそれぞれ独立にシアノ基、ハロゲン原子、炭素数1〜20のアルキル基、炭素数1〜20のハロゲン化アルキル基あるいは一般式(1-1)で示されるジエニル基であり、基中の1つまたは隣接しない2つのCH2 基を酸素原子、-CH=CH-基または-C≡C-基で、更に水素原子をフッ素原子で置き換えることができる。X1 、X2 、X3 は相互に独立して-CH2 CH2-、-CO-O-、-O-CO-、-CH=CH-、-C≡C-、-(CH2 )4 -、-CF2 O-、-OCF2 -、-CH2 O-、-OCH2 -または共有結合である。環A、B、C、Dはそれぞれ独立して1,4-フェニレン環または1,4-シクロヘキシレン環、ビシクロ[1.1.0]ブタン環、ビシクロ[1.1.1]ペンタン環、ビシクロ[2.2.2]オクタン環、シクロブタン環、スピロ[3.3]ヘプタン環を表すが、この環中にハロゲン原子が置換されていてもよく、また該環中の炭素原子は窒素原子、酸素原子、ケイ素原子に置換されてもよい。X4 、X5 、X6 、X7 、X8 はそれぞれ独立に水素原子、ハロゲン原子あるいは炭素数1〜5のアルキル基を示すが、少なくとも1つ以上はハロゲン原子を示す。m、nは相互に独立して0あるいは1であり、p、qはそれぞれ独立して0〜5である)で表される液晶性化合物。
IPC (27件):
C07C 13/28
, C07C 15/50
, C07C 22/00
, C07C 22/08
, C07C 25/24
, C07C 43/192
, C07C 43/225
, C07C 69/753
, C07C 69/76
, C07C 69/773
, C07C255/50
, C07C255/55
, C07D213/26
, C07D213/61
, C07D213/89
, C07D239/26
, C07D239/28
, C07D319/06
, C07F 7/08
, C09K 19/12
, C09K 19/30
, C09K 19/34
, C09K 19/40
, C09K 19/42
, C09K 19/44
, C09K 19/46
, G02F 1/13 500
FI (27件):
C07C 13/28
, C07C 15/50
, C07C 22/00
, C07C 22/08
, C07C 25/24
, C07C 43/192
, C07C 43/225 C
, C07C 69/753 Z
, C07C 69/76 A
, C07C 69/773
, C07C255/50
, C07C255/55
, C07D213/26
, C07D213/61
, C07D213/89
, C07D239/26
, C07D239/28
, C07D319/06
, C07F 7/08 R
, C09K 19/12
, C09K 19/30
, C09K 19/34
, C09K 19/40
, C09K 19/42
, C09K 19/44
, C09K 19/46
, G02F 1/13 500
引用特許:
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