特許
J-GLOBAL ID:200903048286348341

駐輪設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野間 忠之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-011935
公開番号(公開出願番号):特開2001-200648
出願日: 2000年01月20日
公開日(公表日): 2001年07月27日
要約:
【要約】【課題】 上方に開口している溝形鋼より成り溝内に案内した自転車を係止させて所定の位置に駐輪せしめるための車止めが設けられているガイドレールが複数本並列に設けられて成る駐輪設備を、自転車の駐輪状況を管理できる駐輪設備とする。【解決手段】 ガイドレール1の溝1c内であって駐輪せしめる自転車の前輪6aの後部下端で係止させるための車止め1dの下方に駐輪せしめた自転車の前輪6aが当接しない位置にガイドレール1の前端側に向けて光を照射せしめると共に自転車の前輪6aに反射した反射光を受けてON/OFF変換操作が行われる光電スイッチ2を設け、ガイドレール1の前端部に光電スイッチ2より照射された光をガイドレール1上の後方に反射せしめる反射板4を設け、更に光電スイッチ2を自転車の駐輪状況を管理する管理部に連絡する。
請求項(抜粋):
上方に開口している溝形鋼より成り溝(1c)内に案内した自転車(6)を前輪(6a)の後部下端で係止させて所定の位置に駐輪せしめるための車止め(1d)が該溝(1c)内に設けられているガイドレール(1)が複数本並列に設置されており、該溝(1c)内の該車止め(1d)の下方であって駐輪せしめた自転車(6)の前輪(6a)が当接しない位置にガイドレール(1)の前端側に向けて光を照射せしめると共に前記自転車(6)の前輪(6a)から反射した反射光を受けてON/OFF変換操作が行われる光電スイッチ(2)が設置されており、ガイドレール(1)の前端部に該光電スイッチ(2)より照射された光をガイドレール(1)上の後方に反射せしめる反射板(4)が設けられており、更に該光電スイッチ(2)が自転車(6)の駐輪状況を管理する管理部(5)に連絡されていることを特徴とする駐輪設備。
IPC (4件):
E04H 6/02 ,  B62H 3/08 ,  G07B 15/00 ,  H01H 35/00
FI (4件):
E04H 6/02 H ,  B62H 3/08 ,  G07B 15/00 L ,  H01H 35/00 M
Fターム (7件):
3E027EA03 ,  3E027EA10 ,  3E027EC10 ,  5G055AA15 ,  5G055AB02 ,  5G055AC01 ,  5G055AG31
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 駐輪装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-217811   出願人:新日軽株式会社
  • 特開平2-115477

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