特許
J-GLOBAL ID:200903048286845485
放射線医学的徴候の検出のためのトモシンセシスにおける放射線画像の処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
松本 研一
, 小倉 博
, 黒川 俊久
, 荒川 聡志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-149012
公開番号(公開出願番号):特開2007-325928
出願日: 2007年06月05日
公開日(公表日): 2007年12月20日
要約:
【課題】一連の3Dデータの中で放射線医学的徴候を検出するための画像処理方法を提供する。【解決手段】ディジタル・ボリューム内の放射線医学的徴候をそれらのコントラストに従って検出するアルゴリズムを使用する。このアルゴリズムは、再構成されたスライスに、又は一連の投影に直接に適用される。このアルゴリズムは、信号分析のための線形微分フィルタによって作られる。それは、検出された放射線信号の強度を、悪性度に従ってカラー化又は強調するために使用される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
X線装置の画像を処理するための方法であって、
対象物についての幾つかの放射線投影が生成され、
前記対象物の複数のスライスにおけるディジタル・ボリュームが全ての前記投影から再構成され、
このディジタル・ボリュームにおいて、放射線医学的徴候を表す構造が突き止めれられ、その場合、
1)前記ディジタル・ボリュームの各ボクセルについて少なくとも1つのコントラストが計算され、
2)事前の規定が、放射線医学的徴候に対応する少なくとも1つのコントラスト閾値について行われ、
3)前記計算されたコントラストが前記コントラスト閾値よりも大きいとき、対応するボクセルに放射線医学的徴候ボクセル属性が割り当てられ、そして
4)放射線医学的徴候ボクセル属性を与えられた前記ボクセルが、前記投影から生成されたディジタル・プレゼンテーション・ボリュームにおいて表示される、
方法。
IPC (2件):
FI (3件):
A61B6/00 350D
, A61B6/02 353C
, A61B6/00 330Z
Fターム (28件):
4C093AA11
, 4C093CA18
, 4C093CA21
, 4C093DA06
, 4C093EC25
, 4C093EC26
, 4C093FD05
, 4C093FD09
, 4C093FE06
, 4C093FF07
, 4C093FF17
, 4C093FF20
, 4C093FF42
, 4C093FF48
, 4C093FG01
, 4C093FG02
, 5B057AA08
, 5B057AA09
, 5B057BA03
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB08
, 5B057CB13
, 5B057CB16
, 5B057CE03
, 5B057CE06
, 5B057DA16
引用特許:
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