特許
J-GLOBAL ID:200903048291713937
シート状建築資材の取付具及びシート状建築資材の取付工法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
,
,
代理人 (1件):
市川 理吉 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-345899
公開番号(公開出願番号):特開2003-227218
出願日: 2002年11月28日
公開日(公表日): 2003年08月15日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 内装材の端縁を、互いに対峙する係止部内に押し込むことにより、該内装材の周縁並びに隣接する内装材の端縁同士を内壁、天井等の下地材に装脱自在に取り付けうると共に内装材と下地材との間に断熱材等をも配設できる内装の取付具とその工法とを提供する。【解決手段】 取付具を、合成樹脂材等の可撓弾性を有する資材で長さ方向と直交する縦断面において、基板10から垂直方向に形成された2枚の係止板12,13の少なくとも一方の係止板13から基板と平行に頂板15を延出し、その延出端から別の係止板18を垂下させ、この係止板と前記係止板12の他方との対向面に係止部19,20を設けると共に基板外表面24と頂板表面22の間隔を吸音材、断熱材25等の規格厚さ寸法と等しい構造とし、吸音材、シート状内装材等を可撓弾性を利用した押し込み、張設、端縁の係止のみで取り付けうるようにした。
請求項(抜粋):
布帛に代表される可撓性のシート状の内装材の端縁を係止固定する取付具が、合成樹脂或いはアルミやステンレスなどの金属材に代表される可撓弾性材で長尺に成形されており、該取付具は、長さ方向と直交する断面において、基板と、基板の1端からと直交方向に延設された第1の係止板と、前記基板の中央域から前記第1の係止板と平行に延設された第2の係止板と、該第2の係止板の頂部から第1の係止板に向い基板と平行に延設された頂板と、該頂板の先端から基板に向って頂板と直交方向に折曲された第3の係止板とを有し、第1の係止板と第3の係止板との、対向面は、前記可撓性のシート状の内装材を係止する係止部とされているシート状建築資材の取付具。
IPC (3件):
E04F 13/00
, E04F 13/08
, E04F 13/08 101
FI (3件):
E04F 13/00 D
, E04F 13/08 S
, E04F 13/08 101 C
Fターム (43件):
2E110AA02
, 2E110AA33
, 2E110AA42
, 2E110AA50
, 2E110AA64
, 2E110AB03
, 2E110AB04
, 2E110AB15
, 2E110AB23
, 2E110AB34
, 2E110CA03
, 2E110CA09
, 2E110CA25
, 2E110CB01
, 2E110CC02
, 2E110CC14
, 2E110CC17
, 2E110CC18
, 2E110CC25
, 2E110DA09
, 2E110DA10
, 2E110DA12
, 2E110DA22
, 2E110DC12
, 2E110DC14
, 2E110DC21
, 2E110DC23
, 2E110DC34
, 2E110DC36
, 2E110GA14Y
, 2E110GA14Z
, 2E110GA15W
, 2E110GA32W
, 2E110GA36Y
, 2E110GA36Z
, 2E110GB03Y
, 2E110GB03Z
, 2E110GB06Y
, 2E110GB06Z
, 2E110GB43Z
, 2E110GB47Z
, 2E110GB52Z
, 2E110GB54Z
引用特許:
出願人引用 (6件)
-
特公昭50-32528号公報(第2頁、図2)
-
実開昭53-165722号公報(第1頁、第1図)
-
特開平4-265356号公報(第2頁、図2)
-
壁取付部材及びその使用方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-221910
出願人:株式会社リオ
-
特開平2-049838
-
特公昭50-032528
全件表示
審査官引用 (3件)
-
壁取付部材及びその使用方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-221910
出願人:株式会社リオ
-
特開平2-049838
-
特公昭50-032528
前のページに戻る