特許
J-GLOBAL ID:200903048294758370
記録装置をはじめとするデジタル媒体のための内容認証
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-372602
公開番号(公開出願番号):特開2003-234737
出願日: 2002年12月24日
公開日(公表日): 2003年08月22日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】改良型のデジタルファイル認証装置を提供する。【解決手段】記録装置と認証局端末とを備えるデータ処理システムであり、フアイルが修正されるかを判定する方法であって、前記記録装置によって第一の公開鍵と第一の秘密鍵を生成する行程と、前記記録装置により前記第一の公開鍵を前記認証局端末に転送する行程と、前記認証局端末によって第二の秘密鍵を使用して前記第一の公開鍵を含む証明書を暗号化する行程と、前記暗号化した証明書を前記認証端末によって前記記録装置に転送する行程と、前記記録装置内の前記第一の秘密鍵を使用して、前記フアイルをハッシングしてデジタル署名を提供する行程と、前記認証端末局から受信した証明書と前記デジタル署名とを前記記録装置内の前記フアイルに添付する行程と、前記記録装置によって前記フアイルとデジタル署名と証明書とを含む通信パッケージとして前記フアイルをクライアント端末に配信する行程を備える。
請求項(抜粋):
記録装置と認証局端末とを備えるデータ処理システムにおいて、ファイルが修正されるかどうかを判定する方法であって、前記記録装置によって第1の公開鍵と第1の秘密鍵とを生成する工程と、前記記録装置によって前記第1の公開鍵を前記認証局端末に転送する工程と、前記認証局端末によって第2の秘密鍵を使用して、前記記録装置から受信した前記第1の公開鍵を含む証明書を暗号化する工程と、前記暗号化した証明書を前記認証局端末によって前記記録装置に転送する工程と、前記記録装置内の前記第1の秘密鍵を使用して、前記ファイルをハッシングしてデジタル署名を提供する工程と、前記認証局端末から受信した証明書と前記デジタル署名とを前記記録装置内の前記ファイルに添付する工程と、前記記録装置によって少なくとも前記ファイルとデジタル署名と証明書とを含む通信パッケージとして前記ファイルをクライアント端末に配信する工程とを備えることを特徴とする方法。
FI (2件):
H04L 9/00 675 D
, H04L 9/00 675 B
Fターム (4件):
5J104AA09
, 5J104LA03
, 5J104LA06
, 5J104MA02
引用特許:
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