特許
J-GLOBAL ID：200903048297989080

静電荷像現像用現像剤

発明者：
宮城 孝一

宮城 孝一 について


出願人/特許権者：
日本ゼオン株式会社

日本ゼオン株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-188662
公開番号（公開出願番号）：特開2001-013719
出願日： 1999年07月02日
公開日（公表日）： 2001年01月19日
要約：
【要約】【課題】 高速、連続印刷によっても良好な画質が維持できる静電荷像現像用現像剤を提供することにある。【解決手段】 (1)少なくとも結着樹脂とクロム原子を含む化合物とを含有するトナー粒子を有する静電荷像現像用現像剤をヘリウム大気圧マイクロ波誘導プラズマに導入し、(2)クロム原子及び炭素原子を励起・発光させ、(3)その発光の強さを経時測定して得られる現像剤中のクロム原子と炭素原子との発光スペクトルに基づいて求められるクロム原子と炭素原子との分散状態を表す近似直線に対する誤差の絶対偏差が0.3以下である静電荷像現像用現像剤。
請求項（抜粋）：
(1)少なくとも結着樹脂とクロム原子を含む化合物とを含有するトナー粒子を有する静電荷像現像用現像剤をヘリウム大気圧マイクロ波誘導プラズマに導入し、(2)クロム原子及び炭素原子を励起・発光させ、(3)その発光の強さを経時測定して得られる現像剤中のクロム原子と炭素原子との発光スペクトルに基づいて求められるクロム原子と炭素原子との分散状態を表す近似直線に対する誤差の絶対偏差が0.3以下である静電荷像現像用現像剤。
IPC (2件)：
G03G 9/08 ,  G03G 9/097
FI (2件)：
G03G 9/08 ,  G03G 9/08 346
Fターム (8件)：
2H005AA01 ,  2H005AA06 ,  2H005AB02 ,  2H005CA04 ,  2H005CA25 ,  2H005DA02 ,  2H005EA05 ,  2H005EA10
引用特許：
審査官引用 (3件)

前のページに戻る

TOP

BOTTOM