特許
J-GLOBAL ID:200903048303174603
パノラマ画像作成方法及びパノラマ画像を用いた周囲状況伝達方法並びにこれらの方法を記録した記録媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-007231
公開番号(公開出願番号):特開2000-209613
出願日: 1999年01月14日
公開日(公表日): 2000年07月28日
要約:
【要約】【課題】 三次元仮想空間においてコミュニケーションをとる上でより多くの情報が得られ、コミュニケーションを活発化し、お互いの実時間での状況を示しながらのスムーズなコミュニケーションを実現できる状況伝達方法を提供する。【解決手段】 実空間にいるユーザ51が実空間において光軸方向を自由に変えられ、位置、角度センサ12の付いたビデオカメラ11を身につけて、移動しながら撮影を行う。このビデオカメラ11で撮影した位置、角度情報付のフレーム画像を順次コンピュータ13に取り込んで、十分な解像度をもったパノラマ画像をリアルタイムに作成し、サーバ52を介して、他のユーザの受信用コンピュータ55の仮想空間に送る。他のユーザの受信用コンピュータ55では、そのパノラマ画像を仮想空間内の画像発信ユーザのアバタの周りに貼り付けて表示する。これにより他のユーザは、ユーザ51の実空間状況を知る。
請求項(抜粋):
光軸方向が全方向に回転可能でユーザが持ち運ぶビデオカメラの角度センサの値から光軸方向の前記ビデオカメラの撮影時の回転を測定し、前記ビデオカメラの位置センサの値から前記ビデオカメラの基準位置からの移動量を測定し、前記ビデオカメラの回転や移動量に応じて計算される前記ビデオカメラで撮影された画像領域の位置座標と該画像領域から、筒状のオブジェクトに貼り付けられるパノラマ画像を作成することを特徴とするパノラマ画像作成方法。
IPC (4件):
H04N 13/00
, G06T 17/00
, G06F 15/78 510
, H04N 13/02
FI (5件):
H04N 13/00
, G06F 15/78 510 Z
, H04N 13/02
, G06F 15/62 350 A
, G06F 15/62 350 Z
Fターム (13件):
5B050BA09
, 5B050DA01
, 5B050EA19
, 5B050EA24
, 5B050EA28
, 5B050FA02
, 5B062AA10
, 5B062EE10
, 5C061AA29
, 5C061AB03
, 5C061AB08
, 5C061AB21
, 5C061AB24
引用特許:
審査官引用 (2件)
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仮想空間生成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-342881
出願人:松下電器産業株式会社
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画像処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-312260
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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