特許
J-GLOBAL ID:200903048304828399
インク残量検出装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
菅原 正倫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-018954
公開番号(公開出願番号):特開2008-183788
出願日: 2007年01月30日
公開日(公表日): 2008年08月14日
要約:
【課題】インク残量が所定の下限値となったことを検出した状態で、実際に残っているインクを低減させたインク残量検出装置を提供する。【解決手段】インク残量検出装置は、インク槽23の底部40にて窪み部41aが形成された凹状部材41を有してなるインクカートリッジ20と、インク槽23内に収容され、インクの液面上に浮上するフロート部31とフロート部31から下向きに突出して凹状部材41の窪み部41aに嵌合可能な磁石部32とを一体的に有するフロート部材30と、磁石部32の磁気を検出する磁気センサ51と、磁石部32が窪み部41aに嵌合する前と嵌合した後との磁気センサ51の出力変化に応じて、インク槽23のインク残量の空を表す情報を表示部12に表示させる電子制御ユニット52とを備える。【選択図】図4
請求項(抜粋):
インクジェット記録装置の装着部に脱着可能とされ、貯留されたインクの消費に伴って同インクの液面が降下するインク槽の底部に窪み部が形成されたインクカートリッジと、
前記インク槽内に収容され、前記インクの液面上に浮上するフロート部と、このフロート部から下向きに突出して前記窪み部に嵌合可能な磁石部とを一体的に有するフロート部材と、
前記磁石部の磁気を検出する磁気センサと、
前記磁石部が前記窪み部に嵌合する前と嵌合した後との前記磁気センサの出力変化に応じて、前記インク槽のインク残量が所定の下限値となったことを検出する検出手段とを備えたことを特徴とするインク残量検出装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
2C056EA29
, 2C056EB20
, 2C056EB53
, 2C056KC13
, 2C056KD06
引用特許:
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