ポリエステルフィルム及びその製造方法

発明者： , , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：岡田数彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-260967
公開番号（公開出願番号）：特開2006-077250
出願日： 2005年09月08日
公開日（公表日）： 2006年03月23日
要約：

【課題】製造および使用において刺激性、有毒性のガス等が発生することなく、優れた性質を有し、安定して製造することが出来、耐加水分解性に極めて優れるポリエステルフィルムを提供する。【解決手段】ポリエステルと耐加水分解剤とから成るポリエステルフィルムであって、耐加水分解剤が、(a)エポキシ基を有する脂肪酸アルキルエステル及び/又は(b)エポキシ基を有する脂肪酸グリセリンエステルであるポリエステルフィルム及びその製造方法。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

ポリエステルと耐加水分解剤とから成るポリエステルフィルムであって、耐加水分解剤が、(a)エポキシ基を有する脂肪酸アルキルエステル及び/又は(b)エポキシ基を有する脂肪酸グリセリンエステルであることを特徴とするポリエステルフィルム。

IPC (5件)：

C08L 67/02 , B29C 55/12 , C08J 3/22 , C08J 5/18 , C08K 5/10

FI (5件)：

C08L67/02 , B29C55/12 , C08J3/22 , C08J5/18 , C08K5/10

Fターム (62件)：

4F070AA47 , 4F070AC13 , 4F070AC16 , 4F070AC22 , 4F070AC23 , 4F070AC37 , 4F070AC43 , 4F070AC76 , 4F070AC83 , 4F070AE01 , 4F070AE03 , 4F070AE30 , 4F070FB03 , 4F071AA44 , 4F071AA45 , 4F071AA46 , 4F071AC10 , 4F071AE22 , 4F071AF01 , 4F071BA01 , 4F071BB06 , 4F071BC01 , 4F210AA24 , 4F210AA39 , 4F210AB01 , 4F210AB05 , 4F210AG01 , 4F210AH33 , 4F210AH46 , 4F210QA02 , 4F210QA03 , 4F210QC06 , 4F210QG01 , 4F210QG18 , 4F210QW12 , 4J002BC032 , 4J002BG062 , 4J002CF031 , 4J002CF051 , 4J002CF061 , 4J002CF071 , 4J002CF081 , 4J002CF181 , 4J002CF191 , 4J002DE137 , 4J002DE147 , 4J002DE237 , 4J002DJ007 , 4J002DJ017 , 4J002EJ028 , 4J002EJ038 , 4J002EL026 , 4J002EN068 , 4J002EV078 , 4J002FA082 , 4J002FA087 , 4J002FD017 , 4J002FD038 , 4J002FD206 , 4J002FD208 , 4J002GL00 , 4J002GQ00

引用特許：

出願人引用 (5件)

米国特許第5885709号明細書
欧州特許出願公開第0838500号明細書
スイス特許出願公開第621135号公報

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審査官引用 (6件)

耐加水分解性ポリエステル
公報種別：公表公報出願番号：特願2006-501651 出願人：ビーエーエスエフアクチェンゲゼルシャフト
ポリエステルフィルム及びその製造方法
公報種別：公開公報出願番号：特願2005-260966 出願人：ミツビシポリエステルフィルムジーエムビーエイチ
収縮フィルム用途のための可塑化ポリエステル
公報種別：公表公報出願番号：特願平7-515113 出願人：イーストマンケミカルカンパニー

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