特許
J-GLOBAL ID:200903048333941129

サーミスタ用金属酸化物焼結体及びサーミスタ素子並びにサーミスタ用金属酸化物焼結体の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉浦 秀幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-013192
公開番号(公開出願番号):特開2009-176902
出願日: 2008年01月23日
公開日(公表日): 2009年08月06日
要約:
【課題】 サーミスタ用金属酸化物焼結体及びサーミスタ素子並びにサーミスタ用金属酸化物焼結体の製造方法において、1100°C付近の高温でも抵抗値変化が小さい特性を得ること。【解決手段】 サーミスタに用いられる金属酸化物焼結体であって、一般式:(1-z)La1-y(Cr1-xMnx)O3+zZrO2(ただし、0.0<x<1.0、0.0≦y≦0.2、0.0<z≦0.8)で示される複合酸化物を含む。また、サーミスタ素子3が、このサーミスタ用金属酸化物焼結体2と、サーミスタ用金属酸化物焼結体2に一端が固定された一対のリード線1と、を有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
サーミスタに用いられる金属酸化物焼結体であって、 一般式:(1-z)La1-y(Cr1-xMnx)O3+zZrO2(ただし、0.0<x<1.0、0.0≦y≦0.2、0.0<z≦0.8)で示される複合酸化物を含むことを特徴とするサーミスタ用金属酸化物焼結体。
IPC (2件):
H01C 7/04 ,  C04B 35/50
FI (2件):
H01C7/04 ,  C04B35/50
Fターム (7件):
5E034BA09 ,  5E034BB05 ,  5E034DA03 ,  5E034DA05 ,  5E034DB07 ,  5E034DE02 ,  5E034DE07
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特許第3362651号公報
  • 特許第3776691号公報
審査官引用 (2件)
  • 特開昭61-113203
  • 電子部品
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-267821   出願人:株式会社フルヤ金属

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