特許
J-GLOBAL ID:200903048336843217
バンク切替型キャパシタ電源装置及び充電方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (9件):
阿部 龍吉
, 田中 貞嗣
, 小山 卓志
, 菅井 英雄
, 青木 健二
, 韮澤 弘
, 米澤 明
, 飯高 勉
, 片寄 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-117621
公開番号(公開出願番号):特開2007-295656
出願日: 2006年04月21日
公開日(公表日): 2007年11月08日
要約:
【課題】簡単な構成によりキャパシタバンクの並列接続への切り替え時の電力損失、充電効率の低下を防ぐようにする。【解決手段】少なくとも満充電電圧の検出機能を有する並列モニタを備えた複数のキャパシタバンクC1、C2からなり、複数のキャパシタバンクの直並列接続を切り替える接続切り替え手段S1〜S3と、出力端子の電圧を検出して直並列接続の切り替えを判定し接続切り替え手段を制御する制御手段1とを備え、複数のキャパシタバンクC1、C2を満充電電圧まで充電を行う場合、出力端子T1、T2間に複数のキャパシタバンクC1、C2を直列に接続して充電を行い、出力端子の電圧Vc が所定の電圧に達したことを条件に、複数のキャパシタバンクC1、C2のそれぞれに対し個別に充電を行い充電電圧を揃えた後、複数のキャパシタバンクC1、C2を並列に接続する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
少なくとも満充電電圧の検出機能を有する並列モニタを備えた複数のキャパシタバンクからなるキャパシタ電源装置において、
前記複数のキャパシタバンクの直並列接続を切り替える接続切り替え手段と、
出力端子の電圧を検出して前記直並列接続の切り替えを判定し前記接続切り替え手段を制御する制御手段と
を備え、前記制御手段は、前記複数のキャパシタバンクを前記満充電電圧まで充電を行う場合、前記出力端子間に前記複数のキャパシタバンクを直列に接続して充電を行い、前記出力端子の電圧が基準値に達したことを条件に、前記複数のキャパシタバンクのそれぞれを順次個別に前記出力端子間に接続して前記満充電電圧に達するまで充電を行った後、前記複数のキャパシタバンクを並列に接続するように前記接続切り替え手段を制御することを特徴とするバンク切替型キャパシタ電源装置。
IPC (3件):
H02J 7/00
, H02J 7/02
, H02J 7/10
FI (3件):
H02J7/00 K
, H02J7/02 G
, H02J7/10 B
Fターム (4件):
5G003AA01
, 5G003BA05
, 5G003CA11
, 5G003GC05
引用特許:
出願人引用 (10件)
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特許第3414655号公報
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特許第3418951号公報
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特許第3487780号公報
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直並列切り換え型キャパシタ蓄電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-135069
出願人:株式会社岡村研究所, 株式会社パワーシステム
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並列モニタつきバンク切り換えキャパシタ蓄電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-305944
出願人:株式会社岡村研究所, 株式会社パワーシステム, 日本電子株式会社
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キャパシタ蓄電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-093993
出願人:東光電気株式会社, 株式会社パワーシステム
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特許第3781124号
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電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-348991
出願人:日本碍子株式会社
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直列段数切換電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-086100
出願人:日本碍子株式会社, 中部電力株式会社, 株式会社岡村研究所
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特許第3485445号
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審査官引用 (7件)
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直並列切り換え型キャパシタ蓄電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-135069
出願人:株式会社岡村研究所, 株式会社パワーシステム
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並列モニタつきバンク切り換えキャパシタ蓄電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-305944
出願人:株式会社岡村研究所, 株式会社パワーシステム, 日本電子株式会社
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キャパシタ蓄電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-093993
出願人:東光電気株式会社, 株式会社パワーシステム
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特許第3781124号
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電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-348991
出願人:日本碍子株式会社
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直列段数切換電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-086100
出願人:日本碍子株式会社, 中部電力株式会社, 株式会社岡村研究所
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特許第3485445号
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