特許
J-GLOBAL ID:200903048343996096

バーチャルパス切替え方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-135314
公開番号(公開出願番号):特開平8-331142
出願日: 1995年06月01日
公開日(公表日): 1996年12月13日
要約:
【要約】【目的】 本発明はバーチャルパス切替え方式に関し、現用バーチャルパスから予備バーチャルパスへの切替えを可能とすることを目的とする。【構成】 送信装置20で現用バーチャルパス及び予備バーチャルパスの同一位置に切替え制御用セルを挿入し、受信装置30で現用バーチャルパスと予備バーチャルパスのいずれか一方のパスの切替え制御用セルを検出して、上記一方のパスのセルを位相吸収バッファ48に格納し、他方のパスの切替え制御用セルを検出して、現用バーチャルパスのセル列から、位相吸収バッファ48から読み出すか又は伝送された予備パスのセル列に切替える。
請求項(抜粋):
送信装置から現用バーチャルパス及びこれと異なる予備バーチャルパスを用いて受信装置に伝送されるセル列をセルの重複または欠落すること無しに切替えるバーチャルパス切替方式であって、上記送信装置で現用バーチャルパス及び予備バーチャルパスの同一位置に切替え制御用セルを挿入し、上記受信装置で現用バーチャルパスと予備バーチャルパスのいずれか一方のパスの切替え制御用セルを検出して、上記一方のパスのセルを位相吸収バッファに格納し、他方のパスの切替え制御用セルを検出して、現用バーチャルパスのセル列から、上記位相吸収バッファから読み出すか又は伝送された予備パスのセル列に切替えることを特徴とするバーチャルパス切替え方式。
IPC (4件):
H04L 12/28 ,  H04L 1/22 ,  H04L 7/00 ,  H04Q 3/00
FI (5件):
H04L 11/20 D ,  H04L 1/22 ,  H04L 7/00 Z ,  H04Q 3/00 ,  H04L 11/20 C
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開平4-098941
  • 同期制御方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-266146   出願人:富士通株式会社, 日本電信電話株式会社

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