特許
J-GLOBAL ID：200903048345186091

放熱シート、インターフェース、電子部品及び放熱シートの製造方法

発明者：
米田 幸司

米田 幸司 について

, 
太田 慶新

太田 慶新 について

, 
松本 恵

松本 恵 について


出願人/特許権者：
セイコープレシジョン株式会社

セイコープレシジョン株式会社 について

, 
株式会社マイクロフェーズ

株式会社マイクロフェーズ について


代理人 (2件)： 木村 満 ,  毛受 隆典
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-334986
公開番号（公開出願番号）：特開2006-147801
出願日： 2004年11月18日
公開日（公表日）： 2006年06月08日
要約：
【課題】高い放熱性を備える放熱シート及び、その製造方法を提供する。【解決手段】 基板上に、発熱面に対してほぼ垂直な方向に配向したカーボンナノチューブ11から、シート状に構成されたカーボンナノチューブシート13を形成する。カーボンナノチューブシート13を水に浸し、基板からカーボンナノチューブシート13を剥離する。次に、樹脂12を発熱体に塗布した上に、剥離させたカーボンナノチューブシート13を貼り付け、カーボンナノチューブシート13のカーボンナノチューブ11間に樹脂12を浸透させ、硬化させる。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
発熱体の熱を放熱する放熱シートであって、 複数のカーボンナノチューブからシート状に構成されたカーボンナノチューブシートと、 前記カーボンナノチューブの間に充填された樹脂と、 から構成される放熱シートであり、 前記カーボンナノチューブは、発熱面に対して交差する方向に配向していることを特徴とする放熱シート。
IPC (3件)：
H01L 23/373 ,  B82B 3/00 ,  C01B 31/02
FI (3件)：
H01L23/36 M ,  B82B3/00 ,  C01B31/02 101F
Fターム (25件)：
4G146AA11 ,  4G146AB05 ,  4G146AC22B ,  4G146AD05 ,  4G146AD17 ,  4G146AD22 ,  4G146BA11 ,  4G146BA12 ,  4G146BA49 ,  4G146BC08 ,  4G146BC18 ,  4G146BC19 ,  4G146BC33B ,  4G146BC42 ,  4G146BC44 ,  4G146CA11 ,  4G146CA12 ,  4G146CA13 ,  4G146CB05 ,  4G146CB35 ,  5F036AA01 ,  5F036BA23 ,  5F036BB21 ,  5F036BC23 ,  5F036BD21
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM