特許
J-GLOBAL ID:200903048345881601

ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-282926
公開番号(公開出願番号):特開2007-093979
出願日: 2005年09月28日
公開日(公表日): 2007年04月12日
要約:
【課題】広角端状態における画角が75度を越え、変倍比が4倍程度以上の高変倍を有し、デジタルスチルカメラ等に適した小型で高性能なズームレンズを提供すること。【解決手段】物体側より順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3と、負の屈折力を有する第4レンズ群G4と、正の屈折力を有する第5レンズ群G5で構成され、広角端状態Wから望遠端状態Tまで焦点距離が変化する際に、前記第1レンズ群から前記第5レンズ群がそれぞれ移動し、前記第4レンズ群は、物体側から順に、最も像側のレンズ面が像側に凸面形状の正レンズ成分と、最も像側のレンズ面が像側に凹面形状の負レンズ成分で構成され、所定の条件を満足するズームレンズ。【選択図】図1
請求項(抜粋):
物体側より順に、正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群と、負の屈折力を有する第4レンズ群と、正の屈折力を有する第5レンズ群で構成され、 広角端状態から望遠端状態まで焦点距離が変化する際に、前記第1レンズ群は像面に対して移動し、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との間隔が変化し、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群との間隔が減少し、前記第3レンズ群と前記第4レンズ群との間隔が減少し、前記第4レンズ群と前記第5レンズ群との間隔が増大し、 前記第4レンズ群は、物体側から順に、最も像側のレンズ面が像側に凸面形状の正レンズ成分と、最も像側のレンズ面が像側に凹面形状の負レンズ成分で構成され、 以下の条件を満足することを特徴とするズームレンズ。 11.0<f1/fw<21.0 -0.25<f3/f4<-0.03 但し、 fw:広角端状態におけるレンズ系全体での焦点距離 f1:前記第1レンズ群の焦点距離 f3:前記第3レンズ群の焦点距離 f4:前記第4レンズ群の焦点距離
IPC (4件):
G02B 15/20 ,  G02B 15/163 ,  G02B 13/18 ,  G02B 7/10
FI (4件):
G02B15/20 ,  G02B15/163 ,  G02B13/18 ,  G02B7/10 Z
Fターム (39件):
2H044EF02 ,  2H087KA01 ,  2H087LA01 ,  2H087MA16 ,  2H087PA11 ,  2H087PA12 ,  2H087PA16 ,  2H087PA20 ,  2H087PB14 ,  2H087PB15 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA25 ,  2H087QA34 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA36 ,  2H087RA43 ,  2H087SA43 ,  2H087SA47 ,  2H087SA49 ,  2H087SA53 ,  2H087SA55 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA65 ,  2H087SA76 ,  2H087SB04 ,  2H087SB15 ,  2H087SB25 ,  2H087SB33 ,  2H087SB34 ,  2H087SB42
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (3件)
  • 特開平1-241513
  • 撮像レンズ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-291686   出願人:ミノルタ株式会社
  • 撮像レンズ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-368339   出願人:ミノルタ株式会社

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