特許
J-GLOBAL ID:200903048346591925
予混合圧縮自着火エンジンとその制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-356249
公開番号(公開出願番号):特開2000-274285
出願日: 1999年12月15日
公開日(公表日): 2000年10月03日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、燃料と燃焼用酸素含有ガスとをシリンダ3内に吸気するとともに、シリンダ3内において予混合気を圧縮自着火させて燃焼させ、クランク軸9の回転を維持する予混合圧縮自着火エンジン100において、簡単な構造でその自着火タイミングを適正なものとすることができる技術を得ることを目的とする。【解決手段】 エンジン動作サイクルにおける圧縮自着火のタイミングを検出する圧縮自着火タイミング検出手段Aを備えるとともに、予混合気より着火性が高いコントロール燃料21をシリンダ3内に供給するコントロール燃料供給手段Bを備え、圧縮自着火タイミング検出手段Aによって検出された圧縮自着火のタイミングに基づいて、コントロール燃料供給手段Bを働かせてコントロール燃料21の供給量を制御し、圧縮自着火のタイミングを制御する制御手段Cを備える。
請求項(抜粋):
燃料と燃焼用酸素含有ガスとをシリンダ内に吸気するとともに、前記シリンダ内において予混合気を圧縮自着火させて燃焼させ、クランク軸の回転を維持する予混合圧縮自着火エンジンの制御方法であって、エンジン動作サイクルにおける前記圧縮自着火のタイミングを検出可能、且つ前記予混合気より着火性が高いコントロール燃料をシリンダ内に供給可能な構造とし、前記検出された圧縮自着火のタイミングに基づいて、前記コントロール燃料の供給量を制御し、前記圧縮自着火のタイミングを制御する予混合圧縮自着火エンジンの制御方法。
IPC (3件):
F02D 41/04 380
, F02B 1/12
, F02D 19/02
FI (3件):
F02D 41/04 380 Z
, F02B 1/12
, F02D 19/02 Z
引用特許:
審査官引用 (6件)
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特開平3-088957
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内燃機関の排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-169018
出願人:トヨタ自動車株式会社
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特開平4-066757
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