特許
J-GLOBAL ID:200903048353129625

車両用交流発電機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大岩 増雄 ,  児玉 俊英 ,  竹中 岑生 ,  村上 啓吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-046354
公開番号(公開出願番号):特開2009-207274
出願日: 2008年02月27日
公開日(公表日): 2009年09月10日
要約:
【課題】整流器の組立工程を簡易化した車両用交流発電機を得る。【解決手段】この発明の車両用交流発電機は、鉄心22及びこの鉄心に巻回された巻線23により構成された回転子2と、鉄心31及びこの鉄心に巻回された固定子巻線32により構成され、回転子2の外周に位置するようにケースに固定された固定子3と、複数の整流素子5a、5b及び固定子巻線32を整流素子に接続する回路基板7からなる整流器とを備え、回路基板7には、固定子巻線32と接続され、整流素子に対応する接続端子突出部が起立して設けられた接続端子71と、接続端子突出部711の根元の回路基板裏面から接続端子突出部711に向かうほぼ漏斗状の貫通孔とが設けられると共に、接続端子突出部には、貫通孔を通して突出した整流素子のリード線55bが溶接により接続されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
鉄心及びこの鉄心に巻回された巻線により構成された回転子と、鉄心及びこの鉄心に巻回された巻線により構成され、上記回転子の外周に位置するようにケースに固定された固定子と、複数の整流素子及び上記固定子巻線を上記整流素子に接続する回路基板からなる整流器とを備えた車両用交流発電機であって、上記回路基板には、上記固定子巻線と接続され、上記整流素子に対応する接続端子突出部が起立して設けられた接続端子と、上記接続端子突出部根元の上記基板裏面から上記接続端子突出部に向かうほぼ漏斗状の貫通孔とが設けられると共に、上記接続端子突出部には、上記貫通孔を通して突出した上記整流素子のリード線が溶接により接続されていることを特徴とする車両用交流発電機。
IPC (4件):
H02K 11/04 ,  H02K 15/04 ,  H02K 19/36 ,  H02K 7/14
FI (4件):
H02K11/00 Y ,  H02K15/04 E ,  H02K19/36 A ,  H02K7/14 A
Fターム (37件):
5H607BB02 ,  5H607BB07 ,  5H607BB14 ,  5H607DD01 ,  5H607DD02 ,  5H607DD08 ,  5H607DD10 ,  5H607FF04 ,  5H607FF24 ,  5H607FF36 ,  5H607JJ02 ,  5H607JJ04 ,  5H611BB02 ,  5H611BB06 ,  5H611TT01 ,  5H611TT03 ,  5H611UA01 ,  5H615AA01 ,  5H615BB02 ,  5H615BB07 ,  5H615BB14 ,  5H615PP04 ,  5H615PP14 ,  5H615PP15 ,  5H615PP26 ,  5H615SS16 ,  5H615SS38 ,  5H619AA03 ,  5H619AA05 ,  5H619BB02 ,  5H619BB17 ,  5H619PP01 ,  5H619PP02 ,  5H619PP11 ,  5H619PP14 ,  5H619PP19 ,  5H619PP32
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 車両用交流発電機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-116929   出願人:株式会社日立製作所

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