特許
J-GLOBAL ID:200903048358295671
液体吐出装置及び吐出回復方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
丹羽 宏之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-319757
公開番号(公開出願番号):特開2002-127453
出願日: 2000年10月19日
公開日(公表日): 2002年05月08日
要約:
【要約】【課題】 混色現象を生じさせないために大量のインク消費を伴なうような予備吐出を行うことなどの問題を解消できる画像形成装置及び画像形成方法の提供。【解決手段】 記録ヘッド201の液体吐出部に密着・離間するキャップ503を具え、キャップ503が記録ヘッド201の液体吐出部に密着した状態から離間した状態までの移動中に、記録ヘッド201からの液体の吐出を行い、また、記録動作を行う記録ヘッド201と、記録ヘッド201の液体吐出部に密着・離間するキャップ503と、キャップ503を通じて吸引動作を行う吸引手段を具え、前記吸引手段による吸引動作後、キャップ503が記録ヘッド201の液体吐出部に密着した位置から離間した位置への移動中に、記録ヘッド201からの液体の吐出を行うことを特徴とする。
請求項(抜粋):
液体を吐出する液体吐出ヘッドの液体吐出部をキャッピングするキャップを具え、該キャップと前記液体吐出ヘッドの液体吐出部とが密着した状態から離間した状態へ前記キャップと前記液体吐出ヘッドとを相対的に移動する最中に、前記液体吐出ヘッドから液体を吐出することを特徴とする液体吐出装置。
IPC (4件):
B41J 2/175
, B41J 2/18
, B41J 2/185
, B41J 2/165
FI (3件):
B41J 3/04 102 Z
, B41J 3/04 102 R
, B41J 3/04 102 N
Fターム (14件):
2C056EA12
, 2C056EA14
, 2C056EA17
, 2C056EA27
, 2C056EC24
, 2C056EC54
, 2C056EC57
, 2C056FA03
, 2C056JA13
, 2C056JC06
, 2C056JC20
, 2C056JC21
, 2C056JC23
, 2C056KB11
引用特許:
審査官引用 (6件)
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インクジェット式記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-063527
出願人:セイコーエプソン株式会社
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インクジェット記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-188938
出願人:日本電気エンジニアリング株式会社
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インクジェット記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-280099
出願人:キヤノン株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-070701
出願人:ブラザー工業株式会社
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インクジェット記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-016120
出願人:松下電器産業株式会社
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特開平4-025466
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