特許
J-GLOBAL ID:200903048359268341

ハーベスト式製氷装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 一色 健輔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-066534
公開番号(公開出願番号):特開平8-261614
出願日: 1995年03月24日
公開日(公表日): 1996年10月11日
要約:
【要約】【目的】 製氷板の1枚あたりのコストを大幅に削減するとともに、サイズの自由度や、大容量化を可能にし、かつ製氷板の単位面積当たりの製氷能力を大幅に増大させ、装置全体のコンパクト化を図ったハーベスト式製氷装置を提供することである。【構成】 この発明のハーベスト式製氷装置は、液循環方式による製氷を実現するため、内部に冷媒流路20aを形成したアルミ合金製押出成形体からなる製氷板8と、製氷板8表面に水を供給する散水ノズル12と、冷媒流路20a内に冷媒を供給する圧縮機1、凝縮器2、膨脹弁3、フラッシュタンク5、冷媒ポンプ6とこれらを結ぶ配管などを備えた冷凍回路と、該冷凍回路内にあって製氷時には低温低圧の冷媒を製氷板内に循環し、脱氷時において高温高圧の冷媒を循環すべく回路を切り替える自動弁7a,7bとを備えたものである。
請求項(抜粋):
内部に冷媒流路を形成したアルミ合金製押出成形体からなる製氷板を備え、前記冷媒流路への冷媒供給方式として液循環方式を採用したことを特徴とするハーベスト式製氷装置。
IPC (2件):
F25C 1/12 ,  F24F 5/00 102
FI (2件):
F25C 1/12 Z ,  F24F 5/00 102 C
引用特許:
審査官引用 (1件)

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