特許
J-GLOBAL ID:200903048364747452
外装材取付け下地パネルと外装材取付け下地パネルの施工方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川成 靖夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-157020
公開番号(公開出願番号):特開2000-345679
出願日: 1999年06月03日
公開日(公表日): 2000年12月12日
要約:
【要約】【課題】 鉄筋コンクリート造などの建物は、断熱材が建物の内側に施工される内断熱工法または無断熱の建物が一般的であるため、外装をタイル仕上にする場合は、建物の外面となるコンクリート躯体に直接モルタル仕上し外装タイルを取付けていた。しかし防火上の問題もあり、火の通り道となる通気層を設けられない。【解決手段】 水平方向に折曲げ加工が施され、横方向の剛性強度を増すと共に、タイルの取付け下地となるモルタルの量を約半分程度にすることにより軽量化を計り、モルタルと下地パネルとの接合を強固にするため、エキスパンドメタルがスポット溶接されている。
請求項(抜粋):
下地パネル本体(2)と、エキスパンドメタル(3)から構成され、下地パネル本体(2)は、正面方形の鋼板(2A)に水平方向に所定間隔をもって折曲げ加工により交互に形成された前後方向に対する凹部(2B)、凸部(2C)と、各凸部(2C)に、当該凸部の長手方向に所定間隔をもって形成された通気口(2D、2D、..)と、鋼板(2A)の上辺に形成した上方重ね代(2A1)及び鋼板(2A)の下辺に形成した下方重ね代(2A2)から構成され、通気口(2D)は、正面略U字状の開口(2D1)と、この開口(2D1)の背面に添着された上方が開口されている半筒状誘導(2D2)から構成され、エキスパンドメタル(3)は、下地パネル本体(2)と同寸法の正面方形に構成されていると共に、下地パネル本体の正面側の面に対して取付けられていることを特徴とする外装材取付け下地パネル。
IPC (4件):
E04F 13/04 104
, B21D 31/04
, E04B 1/70
, E04F 13/08 101
FI (4件):
E04F 13/04 104
, B21D 31/04 A
, E04B 1/70 D
, E04F 13/08 101 V
Fターム (65件):
2E001DA02
, 2E001DA03
, 2E001DB02
, 2E001DD01
, 2E001EA01
, 2E001FA04
, 2E001FA09
, 2E001GA06
, 2E001GA15
, 2E001GA19
, 2E001GA33
, 2E001GA66
, 2E001HA01
, 2E001HA14
, 2E001HB01
, 2E001HB02
, 2E001JA01
, 2E001KA01
, 2E001LA01
, 2E001LA04
, 2E001LA11
, 2E001LA15
, 2E001NA07
, 2E001NB01
, 2E001NC01
, 2E001ND14
, 2E001ND15
, 2E110AA02
, 2E110AA09
, 2E110AA13
, 2E110AA15
, 2E110AA21
, 2E110AA27
, 2E110AA42
, 2E110AA51
, 2E110AA57
, 2E110AB04
, 2E110AB22
, 2E110BA12
, 2E110BA13
, 2E110BB03
, 2E110BB05
, 2E110CA04
, 2E110CA05
, 2E110CA09
, 2E110CA17
, 2E110CC02
, 2E110CC03
, 2E110CC04
, 2E110CC13
, 2E110CC15
, 2E110DA16
, 2E110DB14
, 2E110DB22
, 2E110DC12
, 2E110DC24
, 2E110DC36
, 2E110EA06
, 2E110GA33W
, 2E110GA33Y
, 2E110GA34W
, 2E110GA36Y
, 2E110GA50Y
, 2E110GB03Y
, 2E110GB28W
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
外装材取付金具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-278169
出願人:江本工業株式会社
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