特許
J-GLOBAL ID:200903048377154205
三次元表示方法およびヘッドマウントディスプレイ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-137492
公開番号(公開出願番号):特開2000-333211
出願日: 1999年05月18日
公開日(公表日): 2000年11月30日
要約:
【要約】【課題】 立体視の生理的要因間での矛盾を抑制でき、かつ電気的に書換え可能で、動画表示が可能な三次元表示方法を提供する。【解決手段】 観察者の左眼および右眼のそれぞれに対して、奥行き位置の異なる複数の表示面を配置し、当該複数の表示面に二次元像をそれぞれ表示して、三次元立体像を表示する三次元表示方法であって、表示対象物体を前記観察者の左眼および右眼から見た視差像から、前記観察者の左眼および右眼に対する各表示面に表示される二次元像が前記観察者の左眼および右眼から見て重なるようにされた左眼および右眼用の複数の二次元像を生成し、前記観察者の左眼および右眼に対する各表示面に表示される二次元像の輝度を、各表示面毎に各々独立に変化させて、前記観察者の左眼および右眼に対する各表示面に、前記左眼および右眼用の二次元像を表示する。
請求項(抜粋):
観察者の左眼および右眼のそれぞれに対して、奥行き位置の異なる複数の表示面を配置し、前記観察者の左眼および右眼に対する複数の表示面に二次元像をそれぞれ表示して、三次元立体像を表示する三次元表示方法であって、表示対象物体を前記観察者の左眼から見た視差像から、前記観察者の左眼に対する各表示面に表示される二次元像が前記観察者の左眼から見て重なるようにされた左眼用の複数の二次元像を生成し、前記観察者の左眼に対する各表示面に表示される二次元像の輝度を、各表示面毎に各々独立に変化させて、前記観察者の左眼に対する各表示面に前記左眼用の二次元像を表示し、また、表示対象物体を前記観察者の右眼から見た視差像から、前記観察者の右眼に対する各表示面に表示される二次元像が前記観察者の右眼から見て重なるようにされた右眼用の複数の二次元像を生成し、前記観察者の右眼に対する各表示面に表示される二次元像の輝度を、各表示面毎に各々独立に変化させて、前記観察者の右眼に対する各表示面に、前記右眼用の二次元像を表示することを特徴とする三次元表示方法。
IPC (6件):
H04N 13/04
, G02B 27/02
, G02B 27/22
, G09G 3/20 660
, G09G 3/20 680
, G09G 5/36 510
FI (6件):
H04N 13/04
, G02B 27/02 Z
, G02B 27/22
, G09G 3/20 660 X
, G09G 3/20 680
, G09G 5/36 510 V
Fターム (26件):
5C061AA29
, 5C061AB04
, 5C061AB12
, 5C061AB14
, 5C061AB16
, 5C061AB18
, 5C080AA01
, 5C080AA09
, 5C080BB05
, 5C080CC04
, 5C080DD01
, 5C080EE17
, 5C080EE28
, 5C080FF09
, 5C080GG07
, 5C080JJ02
, 5C080JJ06
, 5C082AA27
, 5C082AA34
, 5C082BA12
, 5C082BA47
, 5C082BD06
, 5C082CA11
, 5C082CA56
, 5C082CA76
, 5C082DA01
引用特許:
審査官引用 (2件)
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多焦点式頭部搭載型ディスプレイ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-147308
出願人:株式会社エイ・ティ・アール通信システム研究所
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特許第3224695号
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