特許
J-GLOBAL ID：200903048385629840

電気自動車

発明者：
五十嵐 大士

五十嵐 大士 について

, 
尾島 邦明

尾島 邦明 について


出願人/特許権者：
本田技研工業株式会社

本田技研工業株式会社 について


代理人 (2件)： 正林 真之 ,  林 一好
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-259980
公開番号（公開出願番号）：特開2009-089577
出願日： 2007年10月03日
公開日（公表日）： 2009年04月23日
要約：
【課題】外部電源から充電する際に、補助バッテリの電力を確保しつつ、メインバッテリの充電時間を短縮できる電気自動車を提供すること。【解決手段】本発明の電気自動車1は、モータ10に電力を供給するメインバッテリ20と、車両内部の電気機器41に電力を供給する補助バッテリ40と、メインバッテリ20から供給される電力を降圧して補助バッテリ40に供給するダウンバータ50と、外部電源の電力をメインバッテリ20に供給する第1充電器60と、外部電源の電力を所定の電圧値に変換して補助バッテリ40に供給する第2充電器70と、ダウンバータ50を制御する制御装置2と、補助バッテリ40の電圧を検出する電圧センサ42と、を備える。第2充電器70は、外部電源の電圧を所定の電圧値以上の定電圧値に変換する定電圧変換器を介して、補助バッテリ40に供給する。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
モータに電力を供給するメインバッテリと、 車両内部の電気機器に電力を供給する補助バッテリと、 前記メインバッテリから供給される電力を降圧して前記補助バッテリに供給する降圧手段と、 前記メインバッテリおよび前記補助バッテリを外部電源の電力により充電する外部充電手段と、 前記補助バッテリの電圧を検出する電圧検出手段と、 前記補助バッテリの電圧が所定の電圧値以上である場合には、前記降圧手段の駆動を停止する制御手段と、を備える電気自動車であって、 前記外部充電手段は、前記降圧手段より前記メインバッテリ側に接続されて、外部電源の電力を前記メインバッテリに供給する第1接続ラインと、 前記降圧手段より前記補助バッテリ側に接続されて、外部電源の電力を前記補助バッテリに供給する第2接続ラインと、を備え、 前記第2接続ラインは、外部電源の電圧を前記所定の電圧値以上の定電圧値に変換する定電圧変換器を介して、前記補助バッテリに供給することを特徴とする電気自動車。
IPC (1件)：
B60L 11/18
FI (1件)：
B60L11/18 C
Fターム (20件)：
5H115PC06 ,  5H115PG04 ,  5H115PI15 ,  5H115PI16 ,  5H115PI29 ,  5H115PI30 ,  5H115PO07 ,  5H115PO14 ,  5H115PU08 ,  5H115PV02 ,  5H115PV09 ,  5H115QE12 ,  5H115SE06 ,  5H115TI05 ,  5H115TI06 ,  5H115TO13 ,  5H115TR01 ,  5H115TR06 ,  5H115TR19 ,  5H115TU04
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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