特許
J-GLOBAL ID:200903048390160737

関心領域指定方法、関心領域指定プログラム、関心領域指定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-002981
公開番号(公開出願番号):特開2006-187531
出願日: 2005年01月07日
公開日(公表日): 2006年07月20日
要約:
【課題】 3次元以上の画像データから関心領域を指定することのできる関心領域指定方法、関心領域指定プログラム、関心領域指定装置を提供する。【解決手段】 ユーザがマウスでVR画像をクリックして指定点群を指定すると(ステップS15)、CPUは、その指定点群を含む曲面を生成する(ステップS20)。その曲面に対して陰面処理を行って(ステップS22)得た描画対象領域に対して厚みTを設定し(ステップS25)、関心領域が確定する(ステップS30)。この関心領域に対してMIP処理を行い(ステップS40)、MIP画像上で関心領域再指処理を行う(ステップS42)。関心領域再指処理において、ユーザはMIP画像上をマウスでクリックし、そのクリックした位置のMIP位置を求める。そして、そのMIP位置を新たな指定点とし、その新たな指定点を基に関心領域指定処理をすることにより、新たな関心領域が再指定される。【選択図】 図15
請求項(抜粋):
1つのコンピュータが単独処理でまたは複数のコンピュータが単独処理と分散処理とのうち少なくとも1つの処理で、3次元以上の画像データから関心領域を指定する関心領域指定方法において、 少なくとも1つのコンピュータが、 前記3次元以上の画像データを構成する複数の3次元以上の画素の座標から任意の座標を指定点として指定する指定段階と、 前記指定点を互いに接続して前記指定点を含む曲面を生成する曲面生成段階と、 前記曲面に対して所定の厚みを付加して関心領域とする関心領域指定段階と を備えたことを特徴とする関心領域指定方法。
IPC (4件):
A61B 6/03 ,  G06T 1/20 ,  G06T 17/40 ,  A61B 5/055
FI (4件):
A61B6/03 360D ,  G06T1/20 B ,  G06T17/40 A ,  A61B5/05 380
Fターム (42件):
4C093AA22 ,  4C093AA26 ,  4C093CA18 ,  4C093CA23 ,  4C093FF28 ,  4C093FF42 ,  4C093FF47 ,  4C093FG04 ,  4C093FG05 ,  4C096AA20 ,  4C096AB50 ,  4C096AD14 ,  4C096AD25 ,  4C096DC11 ,  4C096DC18 ,  4C096DC22 ,  4C096DC28 ,  4C096DC33 ,  4C096DC37 ,  5B050AA02 ,  5B050BA03 ,  5B050BA09 ,  5B050CA07 ,  5B050CA08 ,  5B050EA07 ,  5B050EA24 ,  5B050EA27 ,  5B050EA28 ,  5B050FA02 ,  5B050FA09 ,  5B057AA09 ,  5B057BA24 ,  5B057CA08 ,  5B057CA13 ,  5B057CA16 ,  5B057CB13 ,  5B057CB17 ,  5B057CC03 ,  5B057CF05 ,  5B057CH04 ,  5B057CH14 ,  5B057CH18
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 米国特許第5793375号明細書
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る