特許
J-GLOBAL ID:200903048404583245
遊技機及び遊技機用プログラム及び遊技機用プログラムを記録した記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小林 和憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-066419
公開番号(公開出願番号):特開2002-346056
出願日: 2002年03月12日
公開日(公表日): 2002年12月03日
要約:
【要約】【課題】 遊技者に、CTモードでのゲーム回数に対する期待感や緊張感を与える。【解決手段】 CTモード抽選決定部36を、電子抽選部38、結果判定部39、確率テーブル40から構成する。入賞役決定部でCT付きの大当たりが決定されると、制御部32は電子抽選部38に抽選信号を出力する。電子抽選部38では、乱数値のサンプリングを行い、サンプリングされた乱数値を結果判定部39に出力する。結果判定部39では、確率テーブル40を用いてCTモードのゲーム回数を決定する。このゲーム回数は、CTモードカウント部37のカウント判定部45に送られ、CTモードでのゲーム回数の上限値として用いられる。
請求項(抜粋):
遊技の開始ごとの抽選により入賞役を決定する入賞役決定手段と、リールごとに設けられたストップ操作手段を操作したときに、前記入賞役決定部で決定された入賞役を出現させるように回転中のリールの停止制御を行うリール停止制御手段とを備え、特定の条件が成立した後に、遊技者への利益付与確率が通常モードでの遊技とは異なる特別遊技モードでの遊技が行われるようにした遊技機において、前記特別遊技モードの有無の決定を行う特別遊技入賞決定手段と、当該特別遊技入賞決定手段により特別遊技モードへ移行すると決定されたときから特別遊技モードへの移行までの間に抽選を行って、前記特別遊技モードでの遊技回数又は純増メダル枚数の少なくともいずれか一方の上限値を決定する特別遊技モード上限値決定手段と、前記特別遊技モードでの遊技回数又は純増メダル枚数をカウントするカウント手段とを設け、前記遊技回数又は純増メダル枚数の少なくとも一方のカウント値が前記上限値となった場合に前記特別遊技モードでの遊技を終了させるようにしたことを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 5/04 516
, A63F 5/04 512
, A63F 5/04 514
FI (4件):
A63F 5/04 516 F
, A63F 5/04 512 E
, A63F 5/04 514 G
, A63F 5/04 516 D
引用特許:
審査官引用 (2件)
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スロットマシン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-199122
出願人:株式会社三共
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-021597
出願人:アルゼ株式会社
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