特許
J-GLOBAL ID:200903085257449794

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀 進 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-021597
公開番号(公開出願番号):特開2000-217965
出願日: 1999年01月29日
公開日(公表日): 2000年08月08日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 遊技者の停止操作のタイミングに応じた可変表示の停止制御が可能である遊技状態の発生を早期に知りたい遊技者と、その遊技状態の発生を認識することなく特別入賞の遊技に専念したい遊技者の両者の希望をかなえる。【解決手段】 制御手段は、決定結果が第1特別入賞であれば、回転リールの可変表示が停止した時の表示態様が、第1特別入賞を示す第1表示態様、又は第1特別入賞と第2特別入賞のいずれかを示す第3表示態様で停止表示するように制御し、第2特別入賞を示す第2表示態様では停止表示しないように制御し、決定結果が第2特別入賞であれば、可変表示が第2表示態様又は第3表示態様で停止表示するように制御し、第1表示態様では停止表示しないように制御する。そして、可変表示が停止したときの表示態様が第3表示態様であれば、決定結果が第1特別入賞と第2特別入賞のいずれであるかの確定表示を行う。
請求項(抜粋):
遊技に必要な複数の図柄を可変表示する可変表示手段と、遊技者に利益を与える入賞又は利益を与えない外れのいずれにするかの決定を行い、その決定結果に基づいて前記可変表示手段を制御する制御手段とを備えた遊技機において、前記入賞は、遊技者に与える利益の大きい第1特別入賞と、該第1特別入賞よりも有利な第2特別入賞とを含み、前記制御手段は、前記決定結果が前記第1特別入賞であれば、前記可変表示手段の可変表示が、前記第1特別入賞を示す第1表示態様、又は前記第1特別入賞と前記第2特別入賞のいずれかを示す第3表示態様で停止表示するように制御すると共に、前記第2特別入賞を示す第2表示態様では停止表示しないように制御し、前記決定結果が前記第2特別入賞であれば、前記可変表示が、前記第2表示態様又は前記第3表示態様で停止表示するように制御すると共に、前記第1表示態様では停止表示しないように制御し、前記可変表示が前記第3表示態様で停止した場合には、前記決定結果が前記第1特別入賞と前記第2特別入賞のいずれであるかの確定表示を行うことを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 5/04 512 ,  A63F 5/04 514 ,  A63F 5/04 516
FI (3件):
A63F 5/04 512 D ,  A63F 5/04 514 G ,  A63F 5/04 516 B
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-086460   出願人:ユニバーサル販売株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-158935   出願人:株式会社三共

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