特許
J-GLOBAL ID:200903048426445067

コンテンツ再生装置、コンテンツ再生方法、コンピュータ・プログラム、情報記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-330131
公開番号(公開出願番号):特開2003-134419
出願日: 2001年10月29日
公開日(公表日): 2003年05月09日
要約:
【要約】【課題】 ネットワークからコンテンツを受信して再生する装置において、音声レベルの異なるコンテンツの再生音量を自動調整する。【解決手段】 バッファ103に蓄積されたコンテンツは復号処理部104で復号化されて出力部105によりスピーカやテレビなどの外部装置123に再生出力されるが、再生出力に先立って、コンテンツの音量を音量検出部106で検出し、その音量が閾値を越えているか音量判断部107で判断し、閾値を越えていると判断された場合には制御部108は音量検出部106で検出された音量に応じて出力部105の音声出力レベルを変更する。
請求項(抜粋):
ネットワークから配信されるビデオ、音楽等のコンテンツの再生を行うコンテンツ再生装置であって、ネットワークに接続するネットワークインターフェース手段、前記ネットワークインターフェース手段を介して受信したコンテンツを一時記憶するバッファ手段、前記バッファ手段に一時記憶されたコンテンツを復号化する復号処理手段、前記復号処理手段により復号化されたコンテンツを再生出力する出力手段、前記出力手段による再生出力に先立って、前記バッファ手段に一時記憶されたコンテンツの音量を検出する音量検出手段、前記音量検出手段により検出された音量に基づいて音声出力レベルの変更の要否を判断する音量判断手段、前記音量判断手段により音声出力レベルの変更が必要と判断された場合に、前記音量検出手段により検出された音量に応じて、前記出力手段による音声出力レベルを変更する制御手段、を備えることを特徴とするコンテンツ再生装置。
IPC (4件):
H04N 5/60 ,  G10K 15/02 ,  G11B 20/10 321 ,  H04N 7/173 630
FI (4件):
H04N 5/60 C ,  G10K 15/02 ,  G11B 20/10 321 Z ,  H04N 7/173 630
Fターム (14件):
5C026DA05 ,  5C026DA27 ,  5C064BA07 ,  5C064BC20 ,  5C064BC27 ,  5C064BD08 ,  5C064BD09 ,  5D044AB05 ,  5D044AB07 ,  5D044DE45 ,  5D044DE53 ,  5D044FG18 ,  5D044FG30 ,  5D044GK12
引用特許:
審査官引用 (2件)

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